鎌倉霊園(電話ボックス)

神奈川県鎌倉市にある「鎌倉霊園 太刀洗門前の電話ボックス」は、長年にわたって多くの心霊現象が報告されている場所である。この電話ボックスは、霊園に眠る亡者たちが姿を現し、特に白い服を着た長髪の女性の幽霊が頻繁に目撃されていることで有名だ。今回は、鎌倉霊園(電話ボックス)で起こるウワサの心霊話を紹介する。

鎌倉霊園(電話ボックス)とは?

鎌倉霊園(電話ボックス)の外観

鎌倉霊園は、広大な敷地を持つ霊園で、歴史的にも重要な場所である。

霊園内には数多くの墓が点在しており、そこに眠る者たちが未練を残しているのか、霊的な現象が多く報告されている。

その入口にある太刀洗門は、源頼朝に仕えた武将・梶原景時が、上総介広常を討った際に刀を洗ったという「太刀洗水」が由来となっており、この水は鎌倉五名水の一つとしても知られている。

霊園の太刀洗門の前に立つ電話ボックスは、携帯電話の普及により使用頻度は減少したにもかかわらず、なぜか撤去されていない。

この不気味な電話ボックスは、特に霊感の強い人々や心霊スポット愛好家に注目されている​。

※現在、電話ボックスは撤去されているという話がある。

鎌倉霊園(電話ボックス)の心霊現象

鎌倉霊園の電話ボックスでは、次のような心霊現象が報告されている。

  • 白い服を着た長髪の女性の幽霊が出現する
  • 電話ボックスの中で黒いモヤが漂う
  • 通り過ぎると女性の姿が消える
  • 写真を撮ると電話ボックス内に白い顔が写り込む

これらの現象は、昼夜問わず多くの目撃者が報告しており、電話ボックスを訪れる者に強烈な恐怖をもたらしている​。

白い服を着た長髪の女性の幽霊は、この場所で最もよく目撃される霊である。

昼間でも現れることがあり、彼女は電話ボックスの中に立っている姿が確認されることが多い。

目撃者が電話ボックスに近づくと、その姿が突然消えるという。幽霊と電話ボックスの関係性は明らかにされていないが、何か強い未練を残しているのではないかと考えられている。

黒いモヤのような現象も頻繁に報告されている。

電話ボックスの周辺や内部に、黒い霧のようなものが漂い、それが目撃者の視界を妨げる。

このモヤは、特に夜間に現れることが多く、霊的なエネルギーの象徴とされている。

また、写真を撮ると白い顔が写り込む現象も、多くの訪問者に恐怖を与えている。

電話ボックス内で撮影した写真に、誰もいないはずなのに白い顔がはっきりと映り込むことがあり、霊感の強い人々が特に強く影響を受けやすい。

鎌倉霊園(電話ボックス)の心霊体験談

ある訪問者が深夜にこの電話ボックスを訪れた際、白い服を着た女性の幽霊を目撃したという。

彼はその姿に気づいた瞬間、急いでその場を離れようとしたが、背後を振り返ったときには、幽霊の姿はすでに消えていた。

また、別の訪問者は、電話ボックス内で写真を撮った際、写真にくっきりと白い顔が映っていたという。

これらの体験談は、数多くの心霊現象を裏付けている​。

鎌倉霊園(電話ボックス)の心霊考察

この場所に現れる幽霊は、霊園に眠る者たちの未練や、過去の出来事が関係していると考えられる。

特に白い服を着た女性の幽霊は、何か強い執着を持ってこの場所に留まっているのかもしれない。

電話ボックスが撤去されないのは、こうした霊的なエネルギーと関係があるという説もある。

さらに、この電話ボックスは、携帯電話が圏外になることも多く、仕方なくここで電話をかけた際に幽霊が現れるという話もある。

霊的な力がこの場所に集中しているのかもしれないが、はっきりとした理由は不明だ​。

鎌倉霊園の電話ボックスは、昼夜を問わず多くの怪異が報告されており、遊び半分で訪れるのは非常に危険である。

鎌倉霊園(電話ボックス)の地図

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