グリーンヒルズホテル(Gヒルズ)のウワサの心霊話

宮崎県えびの市にある廃ホテル「グリーンヒルズホテル(Gヒルズ)」は、心霊スポットとして知られる場所である。かつて結婚式場や展望レストランを備えた豪華なホテルだったが、廃墟となり心霊現象や怪異の噂が絶えない。特に2020年には6階の客室で遺体が発見され、恐怖の現場としてさらに注目を集めるようになったと言われている。今回は、グリーンヒルズホテル(Gヒルズ)のウワサの心霊話を紹介する。


グリーンヒルズホテル(Gヒルズ)とは?

グリーンヒルズホテル(Gヒルズ)の外観

グリーンヒルズホテルは、えびの市の陸上自衛隊駐屯地の入り口前、国道221号線沿いに位置する9階建てのホテルである。

最上階には円形の展望レストランがあり、かつては結婚式場としても利用されていた。

歴史と現状

このホテルは1980年代に開業したとされるが、1992年頃には閉業し、その後廃墟となった。

特に目立つのは外壁に絡まる苔やガラスの損壊、内部の荒廃である。

2009年にはすでに廃墟として存在が確認されており、2024年現在も建物は現存しているが、放置され続けた結果、崩壊寸前の状態となっている。


グリーンヒルズホテル(Gヒルズ)の心霊現象

グリーンヒルズホテルでは以下のような心霊現象が報告されている。

  • 6階の客室で幽霊が目撃される
  • 夜間、廊下や階段で足音が響く
  • 最上階の展望レストランで人影が動く
  • エレベーター付近から話し声が聞こえる
  • 特定の部屋で異様な臭気が漂う

これらの噂が広がり、ホテルは地元で心霊スポットとして知られるようになった。

6階の客室で幽霊が目撃される

特に6階の607号室では、ベッドの上に横たわる男性の幽霊が目撃されるという噂がある。

この部屋では2020年に実際の遺体が発見されており、そのことが心霊現象の噂を助長している。

夜間、廊下や階段で足音が響く

深夜、誰もいないはずの廊下や階段で重い足音が響き渡るとの報告がある。

音の正体は不明だが、その足音を追っていくと必ず6階にたどり着くという。

最上階の展望レストランで人影が動く

荒れ果てた展望レストランでは、窓越しに人影が動いているのが目撃されることがある。

特に夕暮れ時、その人影は窓に近づき、外を見下ろしているという。

エレベーター付近から話し声が聞こえる

エレベーター付近で男性の声が聞こえるという目撃談が複数ある。

「早く行け」「ここに来るな」といった囁き声が聞こえるとも言われるが、実際には誰もいない。

特定の部屋で異様な臭気が漂う

6階の一部の部屋では、異様な臭気が漂い、息苦しさを感じるとの報告が多い。

臭気は腐敗臭のようで、気分が悪くなる人も少なくない。


グリーンヒルズホテル(Gヒルズ)の心霊体験談

2020年に起きた遺体発見事件

2020年4月15日、県外から肝試しに訪れた20代の男性2人が、6階の607号室で遺体を発見した。

遺体はベッドに仰向けで横たわり、すでにミイラ化して一部が白骨化していた。

警察の調査では、遺体の身元や死亡時期を特定することができなかった。

目撃者の証言

「6階に上がった瞬間、異様な臭いと共に鳥肌が立ちました。客室を覗き込んだら、白骨化した遺体がベッドの上に見えて、言葉が出ませんでした。」

このような証言が残されており、以降グリーンヒルズホテルは心霊スポットとしての注目を集めるようになった。


グリーンヒルズホテル(Gヒルズ)の心霊考察

グリーンヒルズホテルが心霊スポットとして有名になった背景には、2020年の遺体発見事件が大きく関係している。

廃墟特有の雰囲気や荒廃した建物の姿が恐怖心を煽り、肝試しに訪れる者が絶えない。

一方で、実際に目撃される現象が心理的要因に基づくものなのか、それとも本当に超常現象なのかは判断が難しい。

いずれにせよ、廃墟の内部は危険が多く、安易な探索は避けるべきである。

グリーンヒルズホテルは、不気味な外観と過去の出来事から、心霊スポットとして知られるようになった。

興味本位で訪れる人も多いが、安全と法的な問題を考慮し、近づかないことをおすすめする。


グリーンヒルズホテル(Gヒルズ)の地図

関連記事

この記事へのコメントはありません。


全国心霊スポット登録数


3,658

カテゴリー
最近の記事
  1. リバーサイド病院のウワサの心霊話
  2. 首吊り廃墟のウワサの心霊話
  3. 貝塚結核病院跡地のウワサの心霊話
  4. 安堂寺橋のウワサの心霊話
  5. 淀屋橋駅のウワサの心霊話
【心霊考察 編集部】

 

心霊考察 編集部では、全国各地に点在する心霊スポットや怪異、ホラー作品を題材に、体験談や噂、地域に残る語りをもとに記録・考察を行っている。

私たちが扱うのは、出来事の真偽や幽霊の存在を断定することではない。「どのように語られてきたのか」「なぜその場所や出来事が心霊として認識されてきたのか」という視点から、人の認識や記憶、土地の歴史、出来事が結びつく構造を整理している。

近年は「心霊現象の考察」シリーズを中心に、
従来の記録的な紹介に加え、心霊が物語として共有され、恐怖として定着していく過程そのものを読み解く試みを続けている。

なお、当サイトには執筆時期の異なる記事が混在している。現在は順次リライトを進め、考察を前提とした構成・文体へと更新している段階である。

「心霊現象の考察」シリーズの目次はこちら

また、当サイトは心霊スポットの探索や肝試し、不法侵入を推奨するものではない。実在する場所を扱う以上、地域住民や関係者への配慮、法律および社会的マナーを厳守することを前提としている。

当サイトの情報の取り扱い方針や、引用・転載に関する考え方については、以下のページにて公式に案内している。

当サイトの内容および引用・転載について

編集協力・構成管理:狐憑きのたる