角神隧道

阿賀町49号線から鹿瀬へ向かう途中、国道459号線沿いに佇む角神隧道。昼間でさえも薄暗く、不気味な雰囲気が漂うその存在は、探検心をくすぐる。しかし、その闇には未知なる恐怖が潜むという。今回は、角神隧道のウワサの心霊話を紹介する。

角神隧道とは?

新潟県東蒲原郡阿賀町津川の国道49号から喜多方方面に向かうと、国道459号が分岐している。

その先にある地図に「向鹿瀬」と書かれた場所に注目。

そこにあるのが、「角神隧道」という不思議なトンネルである。

国道459号を進むと、突如現れる山の斜面に作られたこの隧道は、見るからに怪しさを感じさせる。

しかし、見過ごしてしまうとすぐに通り過ぎてしまうので、注意が必要である。

それでも、そのアヤシイ雰囲気が魅力的で、探検心をくすぐられることだろう。

トンネル内に足を踏み入れると、カマボコ型の断面が目に入る。

こんな形のトンネルは珍しく新鮮な感覚を味わえることだろう。

前方には反対側の出口の光が差し込み、トンネルはコンクリートで覆われているが、路面は茶色い泥で覆われている。

湧水の影響か、路面は濡れており、滑りやすい状態だ。

隧道には銘板も何もなく、竣功したのがいつなのかも分からない。

幅約2メートルで延長が300メートルにも及ぶこの隧道は、ほとんど使われていないと云われている。

平成30年(2018年)頃までは通り抜け可能だったらしいが、現在、両端が閉鎖されているという。

漏水はあるものの、崩落はなく、今も通じているそうだ。

角神隧道の心霊現象

角神隧道の心霊現象は、

  • トンネル内でハイヒールの音が近づいてくる

阿賀町49号線を三川から鹿瀬に向かう途中、459号線沿いにある角神隧道は、昼間でさえも薄暗く、人気のない場所として知られている。

しかし、その恐ろしさは夜になるとさらに増すそうだ。

ある日、勇気を振り絞って一人でこのトンネルに入り、カメラを持って検証していたところ、突然、自分の足音とは異なる『コツコツ』というハイヒールのような足音が聞こえてきたという。

急いで逃げようとすると、足音はトンネル出口の方向からますます近づいてくるように感じられたそうだ。

そして、撮影した動画には、明確に足音が記録されているのが確認されたが、その足音の主は誰もいなかったのである。

このトンネルを抜けた先は、闇に包まれたダム湖が広がり、周囲は密林に覆われている。

人気がなく、時折照明が消える不気味な場所であり、そこで起こった出来事は、誰もが恐れるところである。

闇夜の角神隧道 恐怖の足音と幽霊の出現

深夜、友人の太郎と私は角神隧道の謎に挑むことになった。

闇に包まれたトンネルの入り口に立つと、不気味な静けさが私たちを襲う。

足元の懐中電灯が揺らめく中、私たちは恐ろしい予感に心がざわめいた。

A君「ここ、なんかヤバくないか?」

私「そうだね、何か不気味なものが潜んでる感じがするよ。」

その時、遠くから「コツッ、コツッ」という音が聞こえてきた。

私たちは固まり、足音の方向を見つめます。その音がだんだんと近づいてくるのを感じたが、私たち以外に誰もいないことを確認していた。

私「聞こえるよね、足音が。」

A君「うん、なんだろう…?」

そして、その足音はまるでハイヒールの音のようにトンネル内に響き渡る。

不気味な音がトンネルを震わせ、私たちの恐怖を増幅させていく。

A君と私は不安な視線を交わしながらも、前へ進むことにした。

すると、トンネルの奥から薄幽霊のような女性が姿を現したのである。

その姿はあまりにも不気味で、私たちの心を凍りつかせた。

私「あ、あれは…!」

A君「まさか…本当に幽霊か?!」

女性の姿が近づくにつれ、私たちの恐怖心はピークに達した。

その目は私たちを貫くように見つめ、私たちは動けずに立ち尽くすしかなかった。

幽霊は微笑みながら、徐々に私たちに近づいてきたのである。

その姿は不気味で、恐ろしいほどのエネルギーを感じた。

私たちは絶望的な恐怖に襲われ、叫び声を上げることもできず、ただトンネルから逃げ出すしかなかった。

その体験は、二度と忘れられることはない。

角神隧道の場所・アクセス・地図

角神隧道の住所 日本、〒959-4301 新潟県東蒲原郡阿賀町向鹿瀬
交通アクセス 新潟市からいわき新潟線/東北横断自動車道/磐越自動車道 経由で58分
最寄りのバス停 津川原町(徒歩1時間6分)国道459号 経由
最寄り駅 鹿瀬駅(徒歩23分)県道174号 と 国道459号 経由

角神隧道の地図(Googleマップ)

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