門原トンネル

五泉市の山奥に佇む門原トンネルは、地元でも最も恐ろしい心霊スポットの一つとして知られている。その険しい山道を進むと、異様な雰囲気が漂い、ただならぬ空気感が身にしみるのだ。今回は、門原トンネルのウワサの心霊話を紹介する。

門原トンネルとは?

新潟県五泉市門原トンネルは、険しい山道をひたすら進んでいくと現れる、異様な雰囲気が漂う場所である。

平成6年(1994年)12月施工、延長189m、幅7.5m、高さ4.7m。

道中にはいくつかのビックリマークの標識が立っており、それは危険を警告するだけでなく、幽霊にも警戒するよう促すと云われている。

トンネルの内部は真っ暗で、壁には電灯があるものの点灯していないようだ。

写真を見れば分かる通り、暗闇が広がっている。

しかし、入ってすぐに反対側の出入り口が見えるため、そこまで怖くはない。

それでも、何度か通ったことがある人たちによれば、灯りのないトンネルは暗くて不気味だという。

特に伏見渓谷側の道は狭く、対向車には十分な注意が必要だ。

一方、反対側にはキャンプ場がある。

伏見側の道はかなりの勾配があり、自転車などで登るのは大変らしい。

そのため、事故に注意するだけでなく、幽霊やビックリマーク標識にも気を配る必要がある。

また、地蔵さまやお墓が近くにあるという情報もある。

一方、仙見川周辺は川原まで降りれば、美しい景色が広がる素晴らしい場所である。

その自然美と対照的に、門原トンネルはその異様な雰囲気で訪れる者を圧倒することだろう。

門原トンネルの心霊現象

門原トンネルの心霊現象は、

  • 霊の気配を感じる

である。五泉市の山奥にひっそり佇む門原トンネルは、地元でも最も恐ろしい心霊スポットのひとつと恐れられている。

このトンネルでは過去に焼身自殺や原因不明の死亡事故が相次ぎ、その呪われた歴史が今もなお闇に彩られている。

地元の人々さえも、この禍々しい場所に近づくことを避けるほど、その強烈な心霊エネルギーに戸惑うだろう。

トンネルへと続く山道には、『!』マークの速度注意を促す標識が立ち並んでいるが、その裏には『幽霊出没注意』というウワサが囁かれているのである。

さらに、トンネル出口のすぐ脇には、なぜか地蔵が祀られており、その不気味な存在感がトンネルに漂う不穏な雰囲気を一層引き立てている。

昼間であっても、トンネル内は薄暗く、ただならぬ気配が漂っている。

かつて自転車で訪れた者の中には、トンネル手前の苔に滑って転倒したという報告もある。

幸いにも大きな怪我はなかったようだが、その不意な転倒がさらにトンネルの恐怖を増幅させることとなった。

霊の気配がするとウワサされ、オカルト好きたちの間で語り継がれる門原トンネル。

その恐怖の歴史が、今もなおこの暗闇の中で生き続けているのである。

門原トンネルの場所・アクセス・地図

門原トンネルの住所 日本、〒959-1726 新潟県五泉市
交通アクセス 新潟市からいわき新潟線/東北横断自動車道/磐越自動車道 経由で1時間8分
最寄りのバス停 春日町(徒歩2時間30分)村松街道/国道290号 経由
最寄り駅 村松公園前(徒歩3時間29分)県道403号 経由

門原トンネルの地図(Googleマップ)

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