倶利伽羅トンネル 

倶利伽羅トンネルは、石川県の津幡町に位置する、957メートルの片側1車線のトンネル。この不気味な場所では、異次元への入り口や壁に残る不可解なシミ、そして時折現れるとされる女性の霊といった心霊現象が語り継がれているという。今回は、倶利伽羅トンネルのウワサの心霊話を紹介する。

倶利伽羅トンネルとは?

倶利伽羅トンネルは全長957メートルで片側1車線。

幅8メートル、高さ6.3メートルある。

国道8号のくりからバイパスの一部で、くりからトンネルとも呼ばれている。

このトンネル内では、石川県と富山県のラジオ放送を再送信しているらしい。

倶利伽羅トンネルと名乗っているが、古代から明治時代まで北陸道が通っていた倶利伽羅峠はトンネルの直上にあるのではなく、1つ南の天田峠にある。

天田峠も広義では倶利伽羅峠に含まれるとされているが、このトンネルは古戦場のある倶利伽羅峠よりも少し北に位置している。

一車線で対面通行のトンネルなのに、トラックの通行がとても多い。

歩道がないらしいので、歩行者や自転車の方は天田峠経由の旧道を通ることをおすすめする。

倶利伽羅トンネルの心霊現象

倶利伽羅トンネルの心霊現象は、

  • 異次元への入り口
  • 壁のシミは自殺者の跡
  • 女性の霊が出る

である。この場所は、石川県の河北郡津幡町に位置し、過去に特に事件や事故はないようだが、その不気味なウワサが人々に語り継がれているらしい。

奥に進んでいくとどんどん不気味な雰囲気となっていき、まるで異次元に繋がっているようだと云われている。

県境の場所では、女性の霊が出るという話もある。

地元民の間では、心霊スポットと認識している者は少ないらしく、すれ違う大型トラックの方が怖いという。

有名なYouTuberの方も肝試しに訪れている。

途切れない追跡 – 倶利伽羅トンネルの恐怖体験

田中という大胆な友人は、彼の心霊現象への興味と好奇心を抑えきれず、倶利伽羅トンネルへ足を運ぶことを決意した。

彼は常に都市伝説や怖い話に魅了され、このトンネルの不気味なウワサにも強い興味を抱いていた。

その晩、彼らは駆け出す車のヘッドライトに照らされながら、トンネルの暗闇へと進んでいった。

深い静寂とともに、トンネルの壁には不気味なシミが広がっていた。

足元の不安感を抱きつつも、二人は勇気を振り絞り、トンネルの奥へと歩を進めた。

すると、向こうから異様な物音が聞こえてきた。

彼らの心臓は急速に鼓動し始め、その物音がどんどん近づいてくるのが分かった。

そして、トンネルの闇から、幽霊のような女性の姿が急速に現れた。

彼女の姿は恐怖に満ち、彼らの目を見つめるようにしていた。

驚きつつもトンネルを後にした田中は、何度もその夜の出来事を振り返り、悪夢のような記憶が彼を苦しめた。

彼は霊の存在を否定していたが、その後も不可解な体験は彼の心にしっかりと残っていた。

彼は不安に駆られつつも、何かが自分を追いかけているような錯覚に苦しんだ。

そして、彼が心の中で描く幽霊の姿は、夜ごとに彼を悩ませ続けたのである。

倶利伽羅トンネルの場所・アクセス・地図

倶利伽羅トンネルの住所 日本、〒929-0412 石川県河北郡津幡町九折
交通アクセス 金沢市から国道159号/国道249号 と 国道8号 経由で28分
最寄りのバス停 九折(徒歩4分)くりからバイパス/国道8号 経由
最寄り駅 倶利伽羅駅(徒歩34分)県道286号 経由

倶利伽羅トンネルの地図(Googleマップ)

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