沖縄のうるま市…伊波城跡近くにある廃旅館の三日月荘では、伊波城跡と同じく心霊のウワサが絶えず残っている。現在は、取り壊されたようで人気のリゾートホテルの施設となっている。今回は、石川の廃墟(三日月荘)をご紹介する。
現在の石川の廃墟(三日月荘)はリゾートホテル
石川の廃墟…三日月荘が取り壊されたと分からず、地図の地点まで歩いて行ったのだが、そこはもうすでにリゾートホテルの美しい場所となっていた。
だが、僅かに暗い雰囲気がある場所があるように感じたが、心霊のウワサの影響かもしれない。
現在の三日月荘はなく、リゾートホテルとして美しい場所に生まれ変わっていた。
一度泊まって、何か不思議な事がおきるか検証するのもよし、疲れを癒す目的だけでも良い場所だ。
とはいえ、周りの住民やホテル関係の方、宿泊している方に迷惑にならないように配慮していくのがいい。
石川の廃墟(三日月荘)の心霊現象
石川の廃墟(三日月荘)の心霊現象は、
- 肝試しに行くと壁に埋め込まれる
- 心霊写真が写る
である。三日月荘で写真を撮ると霊の姿が写るというウワサがあった。
何気なく撮った場所では、壁一面にカメラ目線で覗き込んでいる霊の顔が無数に浮かび上がったそうだ。
そのことから、肝試しにきたふざけ半分で悪戯をした者や、この土地を荒らした者を懲らしめる為に壁の中に埋め込まれるらしい。
この付近で事件や事故、人の死が関わっている事があるのかどうかは不明なのだが、三日月荘があった頃には、昼間でも薄暗く不気味な雰囲気があり、地元では有名な心霊スポットとなっていた。
沖縄 石川の廃墟。「柳荘」。「楓荘」だったかもしれない。失念した。
— 黒石@超☆重愛煙家 (@tetukadog) January 20, 2019
老朽化が激しく立ち入りが危険なため拾い物の画像。火事が在ったらしくそのまま潰れてしまった。
石川自体が霊的にもヤバイ場所らしく、この場所に限らず石川には危険な場所が多い。家が近く歩いて五分。行きたくねぇ。 pic.twitter.com/3Miv5RoE3x
石川の廃墟(三日月荘)の場所・アクセス・地図
石川の廃墟(三日月荘)の住所 | 〒904-1115 沖縄県うるま市石川伊波 |
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交通アクセス | 那覇市から沖縄自動車道 経由で40分(6号線 伊波小学校から消防坂通りに曲がり2番目の細道を上がる) |
最寄りのバス停 | 山城入口(徒歩5分) |
最寄り駅 | 近くに駅はない |
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