香嵐渓は、紅葉を楽しむことができる場所として人気があるが、心霊写真が撮れる場所としても有名になっている。今回は、香嵐渓のウワサの心霊話を紹介する。
香嵐渓とは?
香嵐渓は、愛知県有数の紅葉の名所として知られ、紅葉の景色はもちろんのこと、紅葉以外の季節風でも駐車場からさまざまなお店があり、軽食をはじめ五平餅やコンニャクなど食べて楽しむことができる。
香嵐渓は、香積寺11世の三栄和尚が江戸時代(寛永11年)に植樹したことがはじまりとされ、現在では紅葉の名所として約4000本のもみじが彩りを見せている。
春には芽吹きの姿をみせ、季節が移ろえば新緑の姿、夏には木陰となり、秋には赤や黄色に染まり、巴川の川面を美しく彩る。
11月1日から30日までは「香嵐渓もみじまつり」が開催され、さまざまなイベントが催される。
日没から21時まではライトアップをおこなっており幻想的な紅葉を楽しむことができる。
愛知県でオススメな紅葉スポット『香嵐渓』🍁
— えみ (@Athuimei_0421) January 4, 2023
イロハモミジ、オオモミジなど11種のカエデが約4000本あると言われており、赤や黄色に色づく景色は壮観です✨
もみじまつり期間中の夜はライトアップされ、昼間とはまた違ったモミジの幻想的な美しさを間近でご覧いただけます☺️
📍#香嵐渓 / #愛知県 pic.twitter.com/QXKEPBS3u2
香嵐渓の心霊現象
香嵐渓の心霊現象は、
- 心霊写真が撮れる
である。心霊スポットとしてはマイナーであるが、この近くの崖では投身自殺をする者が少なからずおり、靴が揃えてあったのを目撃した者もいるという。
観光でこの地に訪れた者の中には、有名な赤い橋(待月橋)の近くでライトアップされていた紅葉を写真に撮ったところ、白いモヤ(オーブ)が写っていたという。
その他、霊感のない者がこの地に行ったところ、男の人の声で「いくな」と聞こえたが、他のメンバーは聞こえておらず恐怖したという体験も。
香嵐渓の東側には香嵐橋という吊橋があるのだが、そこでお爺さんの声を聞いたという話もある。
河原でバーベキューをしていた人の話では、川遊びを数人でしていたところ、川の中で足を引っ張られる心霊体験をした者も。
観光で訪れた者の中にオーブなどを撮影した話が幾つかあり、はじめは白いオーブが写っていたが、次第にオーブの量が増えていき、赤色の線が何本も入る現象が起き恐怖したという体験談がある。
もう一度、写真を確認したが画像が表示できず、カメラが壊れたという。
また、カップルで訪れた者がライトアップの場所で彼を写したところ、頭の一部が写っていないことがあったらしい。
何度か撮影したが、その都度顔の一部がなくなっている心霊写真が撮れたという。
私もデジカメだとオーブをたくさん撮すよ!香嵐渓が一番すごかったかな?自然の場所にたくさんいるよ~♪
— なめてんこ🐯 (@mu_tenko) July 5, 2014
香嵐渓の場所・アクセス・地図
香嵐渓の住所 | 〒444-2424 愛知県豊田市足助町飯盛 |
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交通アクセス | 豊田市から県道343号 経由で31分 |
最寄りのバス停 | 香嵐渓(徒歩5分程)国道420号 経由 |
最寄り駅 | 近くに駅はない |
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