衣浦トンネル(衣浦海底トンネル)は、1.7kmの海底トンネルであるが心霊体験をした者が多くいるという。今回は、衣浦トンネル(衣浦海底トンネル)のウワサの心霊話を紹介する。
衣浦トンネル(衣浦海底トンネル)とは?
衣浦(きぬうら)トンネルは、昭和48年(1973年)日本初の沈理式海底道路トンネルとして開通し、西三河と知多地域を結ぶ幹線道路として、地域の発展に大きく貢献している。
自動車・二輪車・原付自転車用のトンネルの他、無料の歩行者自転車用トンネルが設けられている。水底トンネルであるため、危険物積載車両は通行不可。
【海底サイクリング】
— ぶるーの (@blueno_travel) November 16, 2022
「自転車で山を登るなら、今度は海に潜るか」と思い、衣浦トンネルに行ってきた。徒歩・自転車で海底を越えられる場所は全国5ヶ所だけで、実は貴重な経験だったりする。
青キジの自転車(ワンピース)の気分を味わいたい方は是非!🙃#海底トンネル #衣浦トンネル #ゆるポタ pic.twitter.com/00f1kSbJM0
衣浦トンネル(衣浦海底トンネル)の心霊現象
衣浦トンネル(衣浦海底トンネル)の心霊現象は、
・水死者・自殺者の霊が現れる
・写真を撮ると黒い影が写る
である。衣浦トンネルで歩いていた者が違和感に気づき前方の写真を撮ると黒い影になっていたらしい。その後、すぐに黒い影は消えてしまったらしく、結局だれともすれ違わなかったという。
サイクリング中にトンネルを見つけ興味本位でトンネルに入った者の心霊体験によると、トンネルの向こう側から少女が見えたらしく、すれ違った瞬間に「のせてー!のせてー!」と叫ばれ走って追いかけてきたらしい。
トンネルの片岸には民家はなく工場地帯であり、もう片岸は資材置き場になっているため、少女が1人で歩いている場所ではなく、ゾッとしたそうだ。
衣浦トンネルを車で走行していた際に武者のような者に追いかけられたという話しも。
この場所では、水死者・自殺者の霊が現れるとウワサされており、この付近では遺体が何体も上がっているらしい。
トンネル内では、天井から滴る水やラジオ放送がお経のように流れており、恐怖感を増長させるそうだ。
なんだかなあ……と思いつつ、衣浦トンネルの料金所を見て回ったり、その近くの電話ボックスで泣いている女性(霊)を見かけたりといろいろ探索して帰路へ。 pic.twitter.com/Sk9kA2FyWw
— 小春日和@心霊 (@koharubi_horror) November 10, 2017
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衣浦トンネル(衣浦海底トンネル)の場所・アクセス・地図
衣浦トンネル(衣浦海底トンネル)の住所 | 〒447-0844 愛知県碧南市港本町 |
交通アクセス | ドン・キホーテ UNY 碧南店側247号線から進む(車で6分、歩行40分)臨海公園近く |
最寄りのバス停 | 大浜小学校(徒歩14分) |
最寄り駅 | 碧南駅(徒歩24分) |
衣浦トンネル(衣浦海底トンネル)の地図(Googleマップ)
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