野竹トンネル

野竹トンネルは、交通量が多い場所で片方は丸い入口、もう片方は四角い入口になっており、形状が違う。心霊スポットとして有名なトンネルらしく、霊が数々の奇妙な現象を引き起こしているらしい。今回は、野竹トンネルのウワサの心霊話を紹介する。

野竹トンネルとは?

野竹トンネルは長野県上田市に位置し、延長は286メートルである。

このトンネルは長野県北佐久郡軽井沢町追分を東西に貫く国道18号線の中間にある。

正式な名称は「浅間山麓広域農道」と呼ばれ、全長約27キロメートルで終点は上田市住吉の国道144号線「古里」という交差点である。

野竹トンネルは終点の手前に存在し、特徴として東側の入口上部に墓地があり、東西の坑口の形状が異なる。

この特徴により、霊的なウワサが広まっていると云われている。

野竹トンネルの心霊現象

野竹トンネルの心霊現象は、

  • 老婆の霊が出る
  • ジェットじじいが追いかけてくる
  • 白い服の女性の霊が出る

である。野竹トンネルの坑口の形状の違いに関するウワサでは、当初の坑口周辺に霊が集まるため、現在の形状に作り替えられたと云われている。

もしウワサが本当なら、霊現象によって多額の費用がかかったという恐ろしい話である。

現在のウワサでは、最もよく聞かれる情報は「老婆の霊」の目撃談である。

トンネル内部で寂しげに歩く老婆の姿が見られると云われている。

ただし、このトンネルは基本的に歩行者の通行路ではなく、片側2車線の道路である。

歩行者用のスペースはなく、歩くことは可能だが、非常に危険らしい。

そのような場所で老婆が歩いているとすれば、車で走行中に遭遇した場合でも驚くとのこと。

また、トンネル上部の墓地では、老婆の霊以外にもさまざまな霊的なウワサが出てくる可能性があるそうだ。

開通当初は、事故が多発していたというウワサがある。

現在、トンネルの上はほとんどが住宅地となっているが、未だいくつかお墓が残っているらしく、お墓の前を通ると霊に憑かれるなどという話も。

なお、トンネル内部への歩行は危険を伴うため、歩行者用のスペースが確保されていないことに注意が必要とのこと。

大勢で肝試しの目的で訪れる場合などは特に慎重になるべきだという。

心霊現象が噂されるトンネルと橋の死亡事故

野竹トンネルは、心霊スポットとして有名であるが、昔はトンネルがなく山を越えられないため、随分遠回りをしていたらしい。

現在は、1分から2分ほどでトンネルを抜けられるため便利になっている。

トンネルの上にあるお墓がいくつかあることから、心霊現象が起こるというウワサが広がっている。

肝試しに訪れた友人は、トンネル内でエンジンが停止したという体験があるそうだ。

車で通ると目立たないが、山洋電気の新工場の手前に橋がかけられている。

その橋で20年以上前に死亡事故が起きたという。

ある免許取り立てと思われる学生が対向車もいないのに、何かを避けようとトンネルを出た直後に橋に激突。

ときどきこの場所では、花やビール、缶コーヒー、タバコなどが備えられている。

野竹トンネルの場所・アクセス・地図

野竹トンネルの住所 日本、〒386-0005 長野県上田市古里
交通アクセス 長野市から上信越自動車道 経由で約49分
最寄りのバス停 笹井(徒歩17分)浅間サンライン 経由
最寄り駅 信濃国分寺駅(徒歩50分)県道79号 経由(車で9分)

野竹トンネルの地図(Googleマップ)

関連記事

この記事へのコメントはありません。


全国心霊スポット登録数


3,661

カテゴリー
最近の記事
  1. マルイ病院(跡地)のウワサの心霊話
  2. 皆殺しの館跡のウワサの心霊話
  3. 一龍旅館のウワサの心霊話
  4. リバーサイド病院のウワサの心霊話
  5. 首吊り廃墟のウワサの心霊話
最近のコメント
【心霊考察 編集部】

 

心霊考察 編集部では、全国各地に点在する心霊スポットや怪異、ホラー作品を題材に、体験談や噂、地域に残る語りをもとに記録・考察を行っている。

私たちが扱うのは、出来事の真偽や幽霊の存在を断定することではない。「どのように語られてきたのか」「なぜその場所や出来事が心霊として認識されてきたのか」という視点から、人の認識や記憶、土地の歴史、出来事が結びつく構造を整理している。

近年は「心霊現象の考察」シリーズを中心に、
従来の記録的な紹介に加え、心霊が物語として共有され、恐怖として定着していく過程そのものを読み解く試みを続けている。

なお、当サイトには執筆時期の異なる記事が混在している。現在は順次リライトを進め、考察を前提とした構成・文体へと更新している段階である。

「心霊現象の考察」シリーズの目次はこちら

また、当サイトは心霊スポットの探索や肝試し、不法侵入を推奨するものではない。実在する場所を扱う以上、地域住民や関係者への配慮、法律および社会的マナーを厳守することを前提としている。

当サイトの情報の取り扱い方針や、引用・転載に関する考え方については、以下のページにて公式に案内している。

当サイトの内容および引用・転載について

編集協力・構成管理:狐憑きのたる