シーサイドラインの赤い橋、通称浦浜大橋。その美しい景色とは裏腹に、心霊現象のウワサが絶えないという。今回は、シーサイドラインの赤い橋(浦浜大橋)のウワサの心霊話を紹介する。
シーサイドラインの赤い橋(浦浜大橋)とは?
シーサイドライン(国道402号線)にかかる赤い橋がある。
一般的には「浦浜大橋」と呼ばれるが、地元では「シーサイドラインの赤い橋」という名前の方がよく使われているようだ。
この橋には心霊的なウワサが絡んでおり、「血染め橋」とも呼ばれているようだ。
この名前は、橋の赤い色が呪いによって浮かび上がっている血の色であるという話が背景にある。
事故が多発しているとされるこの橋は、実際には見通しの良いほぼ直線の構造を持っている。
それにもかかわらず、何らかの誘因が事故を引き起こしている可能性がある。
周辺の地形や気象条件、あるいは道路の状態などが影響しているのかもしれない。
事故が多発してるらしい橋
— タバスコ(霊) (@banjoYi66) September 9, 2019
別の色に塗り替えても事故による血ですぐ赤く染まるとか。
また、看護師の霊が出る、渡ってる最中に会話をすると事故に遭うとも言われる。#心霊スポット#浦浜大橋 pic.twitter.com/wzcSojog7d
シーサイドラインの赤い橋(浦浜大橋)の心霊現象
シーサイドラインの赤い橋(浦浜大橋)の心霊現象は、
- 看護婦の霊が出る
- 橋で喋りながら渡ると事故に遭う
である。多くの人にとって、その正式名称は「浦浜大橋」だが、「シーサイドラインの赤い橋」と呼ばれることがよくある。
かつてこの橋で看護婦が事故死したというウワサがあり、その幽霊が現れると云われている。
また、この橋を喋りながら渡ると事故に遭うという話も。
実際に足を運んでみると、心霊スポットというよりは見晴らしの良い場所であると感じるかもしれない。
しかし、この直線道路でも事故が多発しているとの報告がある。
もしかすると、何かしらの心霊的な要素が関係しているのかもしれない。
橋の上からは日本海が一望でき、素晴らしい景色を楽しむことができる。
ただし、スピードを出した車が頻繁に通行するので、注意が必要だ。
万が一転落すれば、その高さから生還することは難しい。
悪夢の浦浜大橋 友人Aの心霊体験
数年前、ある友人Aから聞いた恐ろしい心霊体験である。
友人のAの姉は心霊スポット巡りが趣味で、ある晩、仲間たちとシーサイドラインを走り、浦浜大橋として知られる「血染め橋」に差し掛かった。
この橋では、昔女性が転落死したという事故があり、その後、橋には白い服を着た女性の霊が出没し、橋の色を何度塗り替えても赤く染まり続けるという伝説がある。
姉と仲間たちは、新潟市に戻る途中で橋を渡り始める。
しかし、予想外のことが起こった。
何度も通っているはずの橋を渡るたびに、同じ場所に戻ってしまうのである。
混乱と恐怖に包まれた彼らは、絶望的なまでの状況に陥り、何度も同じ道を往復することになった。
時間が経つにつれて、彼らは不安と恐怖に取り憑かれ、夜が明けるまで抜け出すことができない。
彼らが自宅に帰ることができたのは、朝方になってからだった。
私も同じ橋で奇怪な出来事を経験した。
友人とのドライブ中に橋の近くに差し掛かり、写真を撮った後、普段なら灯っているはずの橋の明かりが突然消えていたのである。
その後、聞いた話では、この橋では看護婦の霊が現れるという。
恐怖の橋 新潟県の心霊スポット
新潟県にある有名な心霊スポット、シーサイドラインの赤い橋(浦浜大橋)。
この橋は下り坂にあり、車がスピードを出しやすい場所に位置している。
周囲は山と海に囲まれており、美しい景色が広がっているが、その裏には恐怖が潜んでいるのである。
橋を過ぎて急なカーブがあることで、多くの事故が起きていると云われている。
コンクリートの壁には車がぶつかった痕跡が残り、車がはみ出すこともしばしばあるらしい。
そして、この橋には都市伝説もある。
ある家族の息子がこの橋で亡くなったという話がある。
彼はいつも同じ場所で黒い猫が飛び出してくることを予感していたという。
そして、その予感が的中し、彼は雨の夜に猫が飛び出す場所で事故に遭い、命を落としたのだ。
通りかかる際にはくれぐれも注意が必要である。
シーサイドラインの赤い橋(浦浜大橋)の場所・アクセス・地図
シーサイドラインの赤い橋(浦浜大橋)の住所 | 日本、〒953-0078 新潟県新潟市西蒲区五ケ浜 国道402号 |
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交通アクセス | 新潟市から国道402号 経由で38分 |
最寄りのバス停 | 近くにバス停はない |
最寄り駅 | 巻駅(徒歩2時間31分)国道460号 経由(車で14分) |
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