大神島は、宮古島の島のひとつであるが聖域が多く立入禁止の場所が多くあるという。今回は、大神島のウワサの心霊話を紹介する。
大神島とは?
大神島は、宮古島から4kmに位置し、人口は26人程の小さな島である。
自然の神に愛されている「自然の神様がいる島」と云われ、聖域・パワースポットが至る所にある。
宮古島から定期船を利用して行く事は出来るが、便数が少なく1日4〜5往復だという。
人が少なく自然がありのままに残っている島であるため、シュノーケリング等をする観光客も訪れている。
#大神島
— 地球を楽しむ人🌏azuminoa (@azumi_noa) November 22, 2022
呼ばれた人しか
行けないという
小さな島
大神島は
神氣に満ちていました pic.twitter.com/Z6v8Fq5ids
大神島の心霊現象
大神島の心霊現象は、
- 神の祟りに遭う
- 灰色の影
である。1966年に沖縄タイムスに17世紀の海賊キャプテン・キッドの財宝が眠っているという記事が掲載されたのだが、その後大神島に財宝目当ての人々が約50人ほど島民の反対を押し切り探し回った。
だが、財宝は見つからず至る所に人骨が次々と見つかるばかりだったという。
1年後、50名の内生存している者は1人といないらしく、原因不明の病気や、交通事故で亡くなったそうだ。
大神島では、島を一周する道路が計画されていたのだが、未完成のまま行き止まっているらしい。
島民によると、工事の途中で重機の部品が故障するなど起き、病人も続出したことが原因だという。
神司が祈願をして工事を再開したが、工事関係者が入院した後に死亡するなど異変が続き工事は中止となったようだ。
島の東側には道がなく、島の人でも年に1度の非公開の祭りの時にしか入れないという。
大神島の砂浜で一晩を過ごした者の体験によると、座って夕日を見ている背後から気配がしたらしく「ガサガサ」と近くで何かが動いている音が聞こえてきたらしい。
その音のする方を見ると、灰色の影が砂浜をウロウロしている姿だったという。
大神島に行った者の中には霊的な体験をする者も少なくないようだ。
宮古島の景色(大神島より)
— サトル☆宮古島 (@AZTBQdkebFqSzQ6) September 23, 2022
大神島の外周にある道は途中で行き止まりになってるよ。左180度、右30度くらい。残りの部分も道ができる予定だったけど、重機が故障してしまったのだとか。神様がいる場所なのでやめておこうという話になったらしいよ。一周できないからおかしいと思ってた(・∀・) pic.twitter.com/uUIGqPJR6K
大神島の場所・アクセス・地図
大神島の住所 | 〒906-0001 沖縄県宮古島市平良大神 |
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交通アクセス | 島尻漁港から大神漁港へ約15分程 |
最寄りのバス停 | バス停はない |
最寄り駅 | 駅はない |
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