小牧山(小牧山城)は、現在山全体が公園となっており桜の名所として観光客で賑わっているが、心霊体験をした者も多くいるそうだ。今回は、小牧山(小牧山城)のウワサの心霊話を紹介する。
小牧山(小牧山城)とは?
小牧山(小牧山城)は、標高86mある山城の森である。戦国時代には、織田信長が永禄6年(1563年)にここに城を築き、天下統一の第一歩を踏み出した場所である。
その後、小牧・長久手の戦いで徳川家康の主陣地となり、豊臣秀吉の軍勢と睨み合いを続けた。
小牧山は、信長・秀吉・家康の三英傑が関わる歴史のある山で、昭和2年には国の史跡に指定されている。
春には、約10種1150本の桜が咲き「小牧山さくらまつり」が開催され、特産品などの販売や児童写生大会などのイベントが催されている。
山頂に登る前に、小牧山稲荷神社へ参拝に向かいましたが、イチョウのじゅうたんが見応えありました〜👋
— t-nov925 (@TnovT) November 30, 2022
キレイに紅葉した、もみじの葉もありましたよ〜👍 pic.twitter.com/002PyihjG4
小牧山(小牧山城)の心霊現象
小牧山(小牧山城)の心霊現象は、
- 眼が追いかけてくる
である。この付近では、首塚や落武者伝説などの話が幾つもあると云われており、小松市内の交差点脇「中島2交差点脇」にあるお店では、床が水浸しになったり、電気が急に消えたり、棚から商品が落ちるなどの心霊現象が起こるという。
心霊現象を起こしているのは若い女性の霊と云われ「寒い、寒い」と訴えてくるらしい。
小牧山の防空壕で落武者を見たという話や、小牧山稲荷神社では追いかけてくる眼に遭遇した等、小牧山では心霊体験をした者が多くいるようだ。
昼間は多くの観光客がいるのだが、夜には霊感のない方でも鳥肌が立つことがある薄気味悪さが漂うようだ。
山の周辺では自殺を試みる者もいるらしく、中には霊に憑依され気が狂うことがあるなどと云われている。
@ya_kazu18
— 天災えりす〰️🍎 (@sitake_Elis) September 8, 2021
愛知県ってもう回りましたか?
回っていなかったらぜひ小牧市にある小牧山に行ってみてください。
頂上に信長公が作った城があり夜になると山に落ち武者やふもとにある神社に霊が出るという噂や首吊り自殺をした人の霊が出ると聞きます。
友人も落ち武者の霊を見たと言っていました。
小牧山(小牧山城)の場所・アクセス・地図
小牧山(小牧山城)の住所 | 〒485-0046 愛知県小牧市堀の内1丁目 |
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交通アクセス | 155号線沿い、小牧警察所前交差点付近、小牧駅から車で6分程 |
最寄りのバス停 | 小牧市役所(徒歩1分) |
最寄り駅 | 小牧(徒歩6分) |
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