ホテル浜山(廃旅館H)

ホテル浜山(廃旅館H)は静岡県東伊豆町にある廃旅館で、木造3階建ての本館と浴場棟が2階で連結された構造である。心霊現象としては金縛りにあったり、笠を被った僧侶の霊や従業員の霊が出るとされ、有名なスポットとして知られている。今回は、ホテル浜山(廃旅館H)のウワサの心霊話を紹介する。

ホテル浜山(廃旅館H)とは?

最近の温泉街には、古びた廃墟のような建物も見られるが、現役の旅館や店舗もたくさんあり、悲惨な状況ではない。

駅に近い場所にある、木々に隠された静かな場所に、非常に完璧に廃墟化したホテルがある。

このホテルは、木々に隠されているが、不気味な雰囲気を放っている。周りを通る人々は、この圧倒的な存在感に嫌悪感や恐怖感を覚えることだろう。

このホテルは、もはや廃墟そのものであり、廃墟の中でも最も老朽化が進んでいる恐ろしい状態のホテルである。

廃旅館H 静岡県東伊豆町にある老朽化したホテル

ホテル浜山は、静岡県賀茂郡東伊豆町にある廃旅館。

この建物は、廃旅館H、ホテルH、ホテルHYとも呼ばれている。

伊豆急熱川駅の方向に向かう遊歩道沿いに位置している。

このホテルは、1970年代前半に木造3階建ての本館と浴場棟が2階で連結された構造で開業。

客室には、和室で天城、遠笠、長九郎、大室、道灌、万三郎、浜千鳥、浜風と名付けられた部屋があり、東南に面していた。

客室には冷暖房、バス、トイレ、テレビ、冷蔵庫などが完備。また、舞台付き広場、卓球場、名物の「バナナ風呂」などの施設もあったという。

周辺には、かつて伊豆コスモランドという丸い建物があったが、現在は解体され、「水と冒険の広場」として整備されている。

ホテル浜山の閉業時期ははっきりしていないが、1980年代前半頃に閉業したと考えられている。

2010年頃にはすでに荒れ果て、廃墟として存在していたらしい。

現在は、更に風化が進み、藪に埋もれておりフロント部分には人為的な破壊や落書きの跡が見られるとのこと。

ホテル浜山(廃旅館H)の心霊現象

ホテル浜山(廃旅館H)の心霊現象は、

  • 金縛りにあう
  • 笠を被った僧侶の霊が出る
  • 従業員の霊が出る

である。廃墟マニアの中では有名なスポットであり、通称「廃旅館H」と呼ばれ、心霊スポットとしてはあまり知られていないが、ロビーには怖いウワサがある。

例えば、ロビーを通ると金縛りにあうことがあったり、ロビーで写真を撮ると笠を被った僧侶や従業員の霊が写ると云われている。

ただ、実際に中に入ってみると、ロビーだけでなく旅館内全体に異質な空気が漂っており、ただの廃墟ではないことが分かる。

心霊的な噂が少ないのは、心霊方面の探索者が少ないためだけでなく、この場所で恐怖を感じることは確かなので、人々が避けるようになっている可能性もあるそうだ。

ホテル浜山での不気味な体験

私たちは、ホテル浜山の存在を知らずにその場所に行った。

しかし、A君は地図ナビを使って情報を探し、私たちはその建物の前に立った。

建物は竹や木で覆われていて、外観もボロボロであったため、私たちは足を止めた。

中に入って探検しようとしたが、建物の威圧感からA君はこれ以上進まない方が良いと言った。

建物の壁が崩れて危なそうだし、ロビーで心霊現象が起こると聞いていたので、私たちは一歩も踏み出せなかった。

その時、B君が写真を撮りに行くと言って駆け出して行った。B君はスマホで建物内の写真を撮り、すぐに戻ってきた。

しかし、後で撮った写真が保存されていなかったため、私たちは驚きと恐怖に襲われた。

もう何もすることがなかったため、私たちは駅に戻って撮影した画像を確認した。

なぜか何枚も撮影した写真は保存されておらず、私たちは背筋が凍った。

ホテル浜山(廃旅館H)の場所・アクセス・地図

ホテル浜山(廃旅館H)の住所 〒411-0815 静岡県三島市安久385−2
交通アクセス 富士市から東名高速道路 経由で1時間47分
最寄りのバス停 熱川口(徒歩5分)東伊豆道路/国道135号 経由
最寄り駅 伊豆熱川駅(徒歩15分)県道113号 と 東伊豆道路/国道135号 経由

ホテル浜山(廃旅館H)の地図(Googleマップ)

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