那覇市にある末吉公園は、琉球八社の一つである末吉宮があり、子供が遊ぶ遊具や広場などウォーキングする人で賑わっている場所だ。しかし、夜になると雰囲気が一変するという。今回は、末吉公園のウワサの心霊話を紹介する。
末吉公園とは?
末吉公園は、那覇市の首里城の北方向にあり、広大な敷地の公園である。
東京ドーム4個が入ってしまう程広く、まるでジャングルのような手つかずの自然が残されている場所だ。
公園内には川が流れ、琉球八社の1つ末吉宮や亀甲墓など見どころのある公園としても知られている。
ヤシの木やハイビスカスなど南国特有の植物があり、鳥の鳴き声や川のせせらぎを聞きながらのんびりと過ごすことのできる。
遊歩道に沿ってウォーキングをする人やピクニックをする人、小さな子どもが楽しめる広場や遊具もある。
昼間は活気があふれる末吉公園も別の顔があるという。
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— ビルスのロールケーキ (@birusu_rollcake) April 9, 2020
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末吉公園の心霊現象
末吉公園の心霊現象は、
- 首吊りをした霊がこちらを見ている
- 霊が彷徨っている
- 霊感がない人でも霊が見える
- 五寸釘を打たれた人形がある
- トイレで霊の気配を感じる
- 霊感がある人は体調不良になる
である。末吉公園内を奥に進んでいくと、木に首を吊った者の霊がぶら下がりこちらを見ている等、多数の霊の目撃情報があり自殺の名所として有名である。
この場所では、浮かばれない霊が未だ彷徨っているという。
昼間では、ご年配の方がお散歩をしていたり、複数人でウォーキングをしている憩いの場ではあるが、近くには拝所も置かれている。
川の近くでは下半身のない男性の霊を見たというウワサもある。
これは、嘉手納にある比謝川や屋良城址公園と共通する話しだ。
末吉公園でも沖縄戦で見せしめのために下半身を切断された者の霊がいるのだろうか。
私は、公園内の木にお札のような物が貼ってあるのを見たことがある。どのような意味があるか分からないがいろんなウワサがある中歩いていると不気味であった。
人形に五寸釘を打った物を見かけるという話しもあり、末吉公園に夜にいくには人間にも注意した方がいいかもしれない。
なんでも、新聞やニュースにならないような事件が末吉公園に多数あるようだ。
末吉公園で感じる霊の気配
川が流れている場所もあり自然豊かな場所であるが、茂みにある道を進んでいくと昼間でも人通りが少なく、どこからか人の気配を感じることがある。
末吉公園は夜になると怪奇現象が起こると云われており、昼間の雰囲気がウソのように全く別の場所となると知られている。
霊感が強い方は体調を崩しやすいといわれ、末吉公園内にあるトイレからは誰かの気配を感じることがあるそうだ。
末吉公園のうっそうと茂る森の中を進んで行くと、どことなく視線を感じる場所があるとのこと。
末吉公園の場所・アクセス・地図
末吉公園の住所 | 〒903-0801 沖縄県那覇市首里末吉町1丁目3−1 |
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交通アクセス | 那覇市から国道330号 経由で11分(那覇糸満線82号沿いの那覇市立病院近く) |
最寄りのバス停 | 末吉公園前(徒歩5分) |
最寄り駅 | 市立病院前駅(徒歩5分) |
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