人肉館

長野県松本市にある廃墟「人肉館」は、元々はレストランであり、ジンギスカンやバーベキュー、山菜料理、手打ちそばなどを提供していた場所だった。この廃墟には、男性の霊や老婆の霊など様々な心霊現象が報告されている。今回は、人肉館のウワサの心霊話を紹介する。

人肉館とは?

長野県松本市にある、人肉館と呼ばれる場所は、元々は浅間温泉「茶臼山荘」というレストランだった。

野外バーベキューガーデンもあって、南北アルプスの素晴らしい景色を楽しめる場所で、ジンギスカンやバーベキュー、山菜料理、手打ちそばなどを提供していたという。

廃墟化した後は、三角形のユニークな入り口デザインが目を引き、ショッカーの秘密基地などと話題になった。

ジンギスカンを売りにしていたため、「ジンニクカン」という通称も生まれたが、人肉を使っていたというウワサは事実無根だという。

平成24年(2012年)には不審火により全焼し、現在はコンクリートが剥き出しになっている姿で残っている。

また、隣にあった民宿も同じく火災により焼け落ち、基礎跡と一部の壁だけが残っている。

最初はこちらが「人肉館」と呼ばれていたそうですが、混同された結果、今では元レストランが「人肉館」と呼ばれるようになっている。

人肉館の心霊現象

人肉館の心霊現象は、

  • 男性の霊が出る
  • 老婆の霊が出る
  • 車に無数の手形が付いていた
  • 店主の霊が出る
  • 女子トイレに霊の気配がする

である。この場所は元々焼肉店だったが、経営難に陥り、肉の仕入れが困難になってしまった。

ウワサによると、この場所は人の肉を出していたとされ、それが原因で人肉館と呼ばれるようになった。

しかし、これはただのウワサであり、「生活に苦しんだ店主が一家心中を図った」、「強盗が押し入り一家を襲った」などの説もある。

店舗内には立入禁止や高圧注意の看板があり、有刺鉄線も設置されているため、注意が必要だ。

この人肉館は、事件が頻発し、様々なウワサが広まっている。

店主の自殺や肝試しで車に残された手形、異様な女子トイレ、老婆や男性の霊など、霊的な話も聞かれる。

ただし、これらのウワサは本当かどうかは分からない。

中に入った人たちの中には、人形が女子トイレにくくりつけられていたという奇妙な体験をした人もいた。

誰が何のためにやったのかは謎である。

この建物が廃墟になった後、肝試しでやってきた人たちが中に入り、いたずらをしたことがあるかもしれない。

しかし、トイレからは異様な空気が感じられ、ホームレスがいたという話もある。2人組が探索していると、誰かが逃げるような足音がしたと云われている。

そして、その周辺を調べると、いかにもさっきまで誰かがいたかのような痕跡が残っていた。

恐怖を感じた人たちは、足音を立てないようにして、静かに退散したという。

結局、怖いのは霊ではなく、生きた人間であるということが再認識される。

心霊スポットの真相と元オーナーの管理について

原因として知られる心霊スポットの3つの事件に関しては、全て完全に嘘であることが明らかになっているという。

また、廃墟になった理由も単に「経営不振」のためであることが分かっている。

現在、茶臼山荘のオーナーは同じ松本市内で精肉店を経営しており、茶臼山荘の建物も管理している。

したがって、ここを訪れることは避ける方がいいだろう。

外から見るか、Googleのストリートビューを利用することをお勧めする。

また、建物が山の上にあるため、幽霊が集まりやすいだけであると思われているそうだ。

山の登り途中に怪しげな慰霊碑や墓のようなものがあり、何らかの影響を与えている可能性があるという情報も。

元オーナーがしっかりと管理しているので、不用意に訪れることは避けるのが無難である。

人肉館の場所・アクセス・地図

人肉館の住所 〒390-0303 長野県松本市浅間温泉
交通アクセス 長野市から長野自動車道経由で約1時間17分
最寄りのバス停 原橋東(徒歩16分)
最寄り駅 北松本駅(徒歩1時間17分)松本市道1223号線 経由(車で20分)

人肉館の地図(Googleマップ)

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