内の倉ダムと複数のトンネル

内の倉ダムとその周辺には、穏やかな湖畔の風景が広がり、普段は静寂に包まれている。しかし、この地域には不可解な現象が数多く報告されており、特に内の倉ダムに向かう途中にある複数のトンネルでは、様々な心霊現象が目撃されているという。今回は、内の倉ダムと複数のトンネルのウワサの心霊話を紹介する。

内の倉ダムと複数のトンネルとは?

内の倉ダム周辺は、穏やかで静かな景観が広がる湖畔公園で、訪れる人々に癒しのひとときを提供している。

林道には普段からサルが姿を見せ、平日ならばほとんど人影がない。

ただし、ダム湖周辺ではスマートフォンや携帯電話の電波が弱く、場所によっては通信ができないことがある。

また、管理事務側が暫定的に通行を制限しているため、一部の道路が通行止めになっているという。

ダム湖を回る際は「七滝トンネル」から入り、左回りで進む。

出る際は「常盤新田トンネル」から出ることができる。

内の倉ダムは、新潟県新発田市に位置し、加治川水系の倉川に建設されたダム。

農林水産省北陸農政局が国営加治川農業水利事業の一環として建設した。

現在は新潟県が管理を行っている。

このダムは高さ82.5メートルの中空重力式コンクリートダムで、日本で最後に建設された中空重力式コンクリートダムのひとつ。

加治川の治水や新発田市の農地灌漑、上水道供給、水力発電を目的として建設され、補助多目的ダムとして機能している。

ダムによって形成された人造湖は「内の倉湖」と呼ばれている。

内の倉ダムのトンネルの概要

  • 角石原隧道

    内の倉ダムに向かう途中にある短いトンネル。

  • 七滝トンネル

    このトンネルは距離が長く明かりが点いている。

  • 水谷トンネル

    明かりがなく、縦長の形の狭いトンネル。

  • 常盤新田トンネル

    それなりに距離があり、明かりがなく不気味である。

内の倉ダムと複数のトンネルの心霊現象

内の倉ダムと複数のトンネルの心霊現象は、

  • 白いワンピースの女性の霊がでる
  • 白い着物をまとった老婆の霊が出る
  • 女性の悲鳴が聞こえる
  • トンネル内で車を降りると霊が憑いてくる
  • 落ち武者の霊が出る
  • 黒い人影が見える
  • 男性と女性の霊が出る

である。有名な心霊スポットであり、同時に自殺の名所でもある。

その暗い湖畔沿いには赤い橋や不気味なトンネルが広がっている。

ウワサによれば、白い着物をまとった老婆の霊や、女性の悲鳴が聞こえると云われている。

トンネル内では車を降りると霊がついてくるらしい。

ダムにある赤い橋で目撃されているのは白いワンピースの女性の霊である。

その他トンネルでは数多く不気味なウワサがある。

まずは角石原隧道。

古戦場跡に建つこのトンネルでは、落武者の霊が出るという。

この地域では、かつて古戦場があり、トンネルの出入り口には角石原戦跡の碑が建てられている。

探検者たちは恐ろしい光景に遭遇し、黒い人影がトンネルを覆い尽くすように感じたという話がある。

霊能者のお祓いなどあったそうで、霊の目撃は少なくなっているというが、詳細不明。

次に七滝トンネル。

湖畔にあるこのトンネルでは、老婆の霊が現れるとされている。

車内からも恐怖が忍び寄り、サイドミラーを見ると長いトンネルが不気味に続いていたという話がある。

そして、水谷トンネル。

明かりのない、不気味なトンネルである。

道を曲がると、恐怖が増し、水滴る音に交じって何やら呻き声が聞こえる。

この恐ろしいトンネルを抜けると、常盤新田トンネルが現れる。

何もないはずのトンネル内で、男性と女性の霊が出ると云われ、不気味な雰囲気に包まれる。

トンネルの奥深く、水滴る中央の広場では、過去の未解決の事故が多発しており、その霊たちが彷徨っているという。

ダム周辺には熊が出没するらしく、危険度は高めである。

内の倉の恐怖 ゴールデンウィークの不可解な体験

あの日の夜、内の倉へと向かう途中、私たちは厳しい寒さと厚い雪に苦しめられた。

しかし、私たちは心霊スポットである内の倉への興味と、その謎めいた魅力に駆られ、進むことをやめられなかったのである。

やっとのことでダムに到着した時、不気味な雰囲気が私たちを包み込んだ。

第2と第3トンネルでは、ウワサに聞いた車のクラクションを鳴らしてみたが、エンジンは驚くほど容易にかかった。

その時の静寂と、エンジン音が反響する不気味なトンネルの中は、まるで別世界のようだった。

そして、ダムに入った際、私たちは不可解な現象に遭遇。

車の中で流れていた音楽が、ダム内に入った瞬間、突然リピートされ始めたのである。

私たちは驚きと恐怖に包まれ、その場から逃れることを望んだが、車を停めた私たちの周りには静寂が広がっていた。

それはまるで、私たちだけが存在するかのようであった。

第3トンネルでの体験がさらに恐ろしかった。

遠くから聞こえる水の滴る音が、足音のように響き渡り、私たちの背筋を凍りつかせた。

そして、帰り道、赤い橋が目に入る。

しかし、その橋は周囲とは異なる空気を放っていた。

私たちは止まることなく、恐れおののきながらその場を離れた。

その赤い橋の異様な空間は何者かによって作り出されたものなのか、それとも何か不可思議な力が宿っているのか、私たちは知る由もない。

内の倉ダムと複数のトンネルの場所・アクセス・地図

内の倉ダムと複数のトンネルの住所 日本、〒957-0345 新潟県新発田市小戸 内の倉湖
交通アクセス 新潟市から国道7号 経由で1時間6分
最寄りのバス停 新発田営業所(徒歩3時間18分)県道14号 経由(車で29分)
最寄り駅 西新発田駅(徒歩3時間53分)県道14号 経由(車で34分)

内の倉ダムと複数のトンネルの地図(Googleマップ)

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