荒井注がかつて建設した静岡県伊東市のカラオケ店は、カラオケ機器がドアから入らない設計ミスにより、一度も開業することができず、現在は放置された廃墟となっている。今回は、荒井注のカラオケハウスのウワサの心霊話を紹介する。
荒井注のカラオケハウスとは?
静岡県伊東市にある荒井注のカラオケハウスは、かつて建設されたカラオケ店である。
荒井注は元ドリフターズのメンバーであり、平成2年以降(1990年代)にこの店を設立したが、入口が狭すぎてカラオケに使用する機材がドアから入らず、開店を諦めたと云われている。
つまり、一度も開業していない未完成の建物である。
結局開業することなく、廃墟となった思わず笑える事件であるが、本人にしたらたまったものではないだろう。
現在、経年劣化により階段手すりが錆びていたり、入口天井部分が一部崩落していたり、全体が蔦に覆われているなど、荒廃している状態である。
現在は、2階の各部屋に向かうための部分が抜け落ちて崩落しており、危険な状態である。
外から見る限り、1階の部屋には何もないらしい。
建物の裏手にはいくつかのストーブや冷蔵庫が不法投棄されている。
荒井注のカラオケハウス
— ⁴⁴鵺 (@44nue) September 24, 2020
ガサゴソと物音がしたので何かと思ったら野生のリスがいた#廃墟 pic.twitter.com/RfaCeUgnf6
荒井注のカラオケハウスの心霊現象
荒井注のカラオケハウスの心霊現象は、
- 不明
である。荒井注が建てたカラオケボックスは、静岡県伊東市にある珍しい建物だ。
元々は、1階に大きな部屋が2つ、2階に小さな部屋が8つほどあるカラオケ店として建設されたが、上記の理由により開店することができなかった。
そのため、一度も開業することができず、現在は放置された廃墟となっている。
この建物は、以前に心霊スポットとして取り上げられたこともあるが、実際にどんな心霊現象が起きるかは不明である。
荒井注本人は、この事件について「何だ、バカヤロウ!」というギャグでコメントしており、恨みを持っているかもしれないらしい。
もしかすると、荒井注氏の悔やみの怨念が建物内に残っているのを感じとる人がいるのかもしれない。
珍しい建物「珍スポット」として人々に注目されている。
荒井注のカラオケハウスの場所・アクセス・地図
荒井注のカラオケハウスの住所 | 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1759−271 |
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交通アクセス | 富士市から東名高速道路 経由で約1時間29分 |
最寄りのバス停 | 大室高原八丁目(徒歩2分) |
最寄り駅 | 城ヶ崎海岸駅(徒歩40分)国道135号 経由 |
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