ホテル白扇(桑谷山荘ラブホ)―そこは怒り狂った霊たちが潜む恐るべき廃ラブホテル。物の怪の霊がうろつき、強烈な殺気が漂う恐怖の場所であるという。今回は、ホテル白扇(桑谷山荘ラブホ)のウワサの心霊話を紹介する。
ホテル白扇(桑谷山荘ラブホ)とは?
ホテル白扇は、愛知県岡崎市にある廃ラブホテルで、通称「桑谷山荘ラブホ」と云われていた。
昭和45年以降(1970年代前半頃)に開業し、平成14年頃(2002年頃)には閉業していたそうだ。
周囲には不法投棄と思われる物が散乱しており、令和4年(2022年)3月には放火と思われる火災が発生し、建物の一部と敷地内に放置されている廃棄物が火災により燃えた。
ホテル白扇(廃墟)。教室の椅子?が置いてあるのは何の部屋だったんだろう?布団が積んである部屋はそこにダイブしてみたい衝動に駆られる。宿泊3200円(土日祝)って随分安いな…いつの料金だろ。表示板の文字に惹かれる… pic.twitter.com/uaETz25wfH
— 百々爺 (@momonjy) July 31, 2018
ホテル白扇(桑谷山荘ラブホ)の心霊現象
ホテル白扇(桑谷山荘ラブホ)の心霊現象は、
- 物の怪の霊がいる
- 強い殺気が漂っている
ホテル白扇(桑谷山荘ラブホ)―そこは死者の眠る場所ではなく、怒り狂った霊たちが潜む恐るべき場所だ。
物の怪の霊がうろつき、強烈な殺気が漂う。
この場所では、まるで闇の中で待ち構える死者たちが、復讐の時を待っているかのようだ。
霊感の強い者は、その強烈な殺気に恐れをなし、肌に凍えるような恐怖に襲われる。
この場所で霊を怒らせた者は、死を覚悟しなければならない。恐ろしい怨念が彼らを襲うことだろう。
そして、そこには人の霊ではなく、獣のような物の怪の姿がうごめいていると云われている。
恐るべき存在が闇の中に潜み、肉体を襲うために待ち構えている。
訪れる者たちは、その闇の中で人影のような者を見たという。
しかし、その詳細は闇に包まれており、何が待ち受けているのかを知ることはできない。
ホテル白扇っていう心霊スポット行ってきた!
— あだこー (@prukuru) June 17, 2014
いろんなもの残ってて地下もあったから探索楽しかった! pic.twitter.com/NdHeqayKOs
ホテル白扇(桑谷山荘ラブホ)の場所・アクセス・地図
ホテル白扇(桑谷山荘ラブホ)の住所 | 〒444-3513 愛知県岡崎市山綱町扇子山225 |
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交通アクセス | 幸田駅から三河湾スカイライン/県道525号 と 県道323号 経由で20分程 |
最寄りのバス停 | 坂本集会場(徒歩1時間10分) |
最寄り駅 | 蒲郡駅(徒歩2時間) |
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