旧桜町トンネル

新潟県に位置する旧桜町トンネルは、見捨てられた廃道の中で、恐ろしい出来事が起こる場所として知られている。体調不良や幽霊の出現など、数々の怪奇現象が報告され、この地域に立ち入る者たちを恐怖に陥れているという。今回は、旧桜町トンネル(桜町隧道)のウワサの心霊話を紹介する。

旧桜町トンネル(桜町隧道)とは?

新潟県小千谷市と長岡市小国町の間に位置する旧桜町トンネル(桜町隧道)は、桐沢峠の廃トンネルであり、現在の桜町トンネルの北側を貫いている。

小千谷市291号線を小国町七日町方面に進むと、桜町桐沢峠と呼ばれる峠が現れる。

その右側には、岩や木で入り口がふさがれた旧道がある。

この旧道は荒れ果てて廃道となっており、進んでいくと今は使われなくなった旧桜町トンネルがある。

平成13年(2001年)に現在の桜町トンネルが開通し、その後役目を終えたこの旧桜町トンネルは、平成16年(2004年)の中越地震で大きな被害を受けた。

現在では入り口にバリケードが設置され、ぬかるんだ道が水没している。

旧桜町トンネル(桜町隧道)の心霊現象

旧桜町トンネル(桜町隧道)の心霊現象は、

  • 体調不良になる
  • 事故死した霊が出る
  • 子供の霊が出る
  • 公衆電話横に女性の霊が立っている
  • 入口や出口に女性の霊が出る

である。この地域は鬱蒼とした雰囲気に包まれており、旧桜町トンネル内部では水が滴る不気味な雰囲気が漂っている。

ウワサによれば、このトンネルに訪れると体調が悪くなることや、事故死した霊や子供の霊が出ると云われている。

実際の体験としては、トンネル内で足音を聞いたというものもあるが、山奥に位置するため、夜に訪れるとかなり怖いと感じる。

ここは本物!と断言する者もおり、霊感のある方は近づかないほうが賢明である。

過去には事故も多発しており、多くの方々が亡くなっているらしい。

足を運ぶのは慎重に。

また、雨の日にはトンネルを出た小千谷側にある公衆電話横に女性の霊が立っているというウワサも。

あるタクシー運転手は、その女性を雨の日に乗せたと云われている。

しかし、家に着いても女性は戻ってこず、家の中に入ってしまった。

後に運転手が伝えたところ、女性の母親は「それはうちの亡くなった娘かもしれない」と語ったという。

また、以前はトンネルに入ると入口に女性の霊が立っており、出る際も同じ女性の霊が立っているという話もある。

トンネルの両側に立つ精神疾患の双子の話もあるらしい。

立ち入り禁止区域に入った人は寒気を感じることがある。

トンネルから離れた後に左肩が痛くなるといった体験も報告されており、夜の訪問は避けるのがいいだろう。

旧桜町トンネルの恐怖 怪異の果てに待ち受ける霊たち

陰鬱な雰囲気に包まれた旧桜町トンネル(桜町隧道)には、数々の心霊現象が巡り巡る。

そのトンネルに足を踏み入れたタクシー運転手、名前の知れない彼は、ある雨の日にひとりの女性を乗せていた。

道中、彼女は口数が少なく、陰鬱な表情を浮かべていたが、彼はそれをただの不機嫌な様子だと思い運転を続けた。

しかし、目的地に到着しても女性は車を降りようとしない。

彼の呼びかけにも応じず、ただじっと窓の外を見つめている。

絶え間ない雨音が車内に響き渡る中、彼は不安を覚えながらも、女性を家の中に連れて行った。

そこで彼が出会ったのは、女性の母親だった。

驚愕の事実を告げられ、彼は言葉を失った。

「それはうちの亡くなった娘かもしれない」と母親は静かに告げた。

以後、トンネルに入ると、入口や出口には女性の霊が立ち、その姿は静かに悲しげだった。

さらに、トンネルの両側には精神疾患を抱えた双子の霊が現れるとも云われ、その姿は不気味極まりなかった。

立ち入り禁止区域に足を踏み入れると、寒気が身にまとわりつき、離れた後には左肩が痛みだした。

その痛みは、まるで何かが彼に触れたような感覚だった。

このような心霊現象が絶えない旧桜町トンネル。

彼はその日以来、夜の訪問を決して考えなかった。

旧桜町トンネル(桜町隧道)の場所・アクセス・地図

旧桜町トンネル(桜町隧道)の住所 日本、〒947-0035 新潟県小千谷市桜町
交通アクセス 新宿区から北陸自動車道 経由で1時間6分
最寄りのバス停 小千谷(徒歩1時間11分)国道291号 経由
最寄り駅 小千谷駅(徒歩1時間51分)国道291号 経由

旧桜町トンネル(桜町隧道)の地図(Googleマップ)

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