咲花グランドホテル

廃墟となった咲花グランドホテルには、不気味な心霊現象が多発しているという。今回は、咲花グランドホテルのウワサの心霊話を紹介する。

咲花グランドホテルとは?

新潟県五泉市に位置する咲花グランドホテルは、1970年代後半から1980年代にかけて開業したと推定される、5階建ての中規模なホテルである。

このホテルはJR咲花駅の近くにあり、咲花温泉にも隣接している。

平成16年(2004年)まで営業を続けていたが、平成23年(2011年)までに閉鎖された。

その後、建物は長らく放置されていた。

しかし、令和2年(2020年)9月21日に火災が発生し、建物は全焼。

この放火事件では、県内在住の二名の男性が放火容疑で逮捕された。

事件の詳細や動機については、警察の捜査が行われている。

咲花グランドホテルの心霊現象

咲花グランドホテルの心霊現象は、

  • 白い人影が横切る
  • 足音が聞こえる
  • 空気が重い
  • 物音が聞こえてくる
  • ヒールで歩く音が聞こえる
  • 女性の笑い声が聞こえる

である。廃ホテル内の通路や部屋を歩いていると、突如として白い人影が目の前を横切る。

その姿ははっきりとはせず、ぼんやりとした白い輪郭が、闇の中から現れるかのように不気味な存在感を放つ。

見えない何かがそこにいるという不安と恐怖が、探索者たちの心を支配するのである。

また、廃墟内を歩いていると、異様な足音が耳に届く。

時には靴底がカタカタという音や、重い足音が廃墟の奥から不気味に響いてくる。

その音は、まるで何かが迫ってくるような錯覚を生み出し、探索者たちの神経を逆撫でするのだ。

特に大広間や大浴場など、特定の場所では空気が重苦しく感じられるそうだ。

そこに立ち入ると、息苦しさや圧迫感が襲い掛かり、まるで何かがその場に居座っているかのような錯覚に襲われる。

探索者たちは不安と恐怖に包まれながらも、その場を後にしたくてもなかなか動けない。

廃ホテル内で不可解な物音が聞こえるという話も広まっている。

壁や床からの不気味な音や、物が突然動くような音が廃墟内に響き渡る。

その音は、まるで廃墟の中に何かが住みついているかのような錯覚を生み出し、探索者たちの恐怖を煽り立てる。

さらに、廃ホテル内で女性のヒールで歩く音が聞こえるという恐ろしい話も。

その音は明確で、廃ホテル内に女性の存在が感じられるほどだ。

しかし、廃墟の中に女性がいるはずはないのに、その音が響き渡ることは、探索者たちの不安と恐怖を増大させるばかり。

時折、廃ホテル内で女性の笑い声が聞こえることもあるという。

その笑い声は不気味で、廃墟内に異様な雰囲気を醸し出し、探索者たちの背筋を凍りつかせるのである。

未知の恐怖が廃墟の闇にひそむことを示唆している。

咲花グランドホテルでの恐怖体験

友人たちと共に、廃墟と化した咲花グランドホテルを夜に探索することになった。

最初はただの廃墟だろうと思っていたが、友人が通路の奥で白い人影を見たと言い出した。

最初は彼の冗諌なのかと思ったが、彼の顔を見ると恐怖に震えている様子だった。

友人が人影を見た場所は、お土産屋の奥に続く通路の辺り。

その後、不気味な気配を感じながらも探索を続け、大広間に辿り着く。

そこでは壁には血のようなシミが残り、日本人形や熊の剥製が見つかったが、特に異変はない。

数日後、再び廃ホテルを訪れると、大広間やフロント裏辺りから不気味な音が聞こえてきた。

最初は聞き間違いかと思ったが、次には明らかに人が歩いているような足音が聞こえてきた。

友人と顔を合わせ、私たちは急いで退散。

誰もいないはずなのに、不可解な出来事に困惑したのである。

その後も何度か廃ホテルを訪れたが、1階フロントで女性の悲痛な叫び声や大浴場で足音が聞こえることがあった。

特に大広間や大浴場の周辺は空気が重く、不気味な雰囲気が漂っている。

近くの廃アパートも探索したが、壁には血のシミが残り、動物の死体が散乱していた。

私たちは怖気づきながらも、この廃墟にまつわる恐怖の謎に挑んでいるのである。

咲花グランドホテルの場所・アクセス・地図

咲花グランドホテルの住所 日本、〒959-1615 新潟県五泉市佐取7215
交通アクセス 新潟市からいわき新潟線/東北横断自動車道/磐越自動車道 経由で44分
最寄りのバス停 小松(徒歩27分)県道353号 経由
最寄り駅 咲花駅(徒歩2分)

咲花グランドホテルの地図(Googleマップ)

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