やまびこ通り

やまびこ通り――その名が呼び起こすのは、美しい自然と同様に、恐怖の影。阿賀野市五頭山にそびえるこの峠道は、地元では恐るべき心霊現象が頻発することで有名だ。今回は、やまびこ通りのウワサの心霊話を紹介する。

やまびこ通りとは?

出湯口から村杉口まで、約5kmにわたって広がる林道。その道沿いには、250余りの歌碑や句碑が静かに並んでいる。

この道は、かつて旧笹神村として知られた地域であり、そこには多くの文人や俳人を輩出した。

佐藤念腹や石塚友二といった著名な文人たちがその一例である。

この地域では、県内外の俳人や歌人たちに発表の場を提供することを目指して、松尾芭蕉の「奥の細道」をヒントにして林道が作られた。

道中には、相馬御風や書家の横山蒼鳳による作品をはじめ、詩情豊かな碑が立ち並んでいる。

そして、その道から眺めることができるのは、広々とした蒲原平野の風景。

自然の美しさに触れながら、歩くこと自体が心地よい体験。

この道では、毎年健康ウォークなどのイベントも開催されている。

汗をかいた後は、最高の癒しを求めて、五頭温泉郷でゆっくりと温泉に浸かるのもいいだろう。

五頭温泉郷は、新潟県観光地総合満足度No.1として評価されるほどの絶景を誇る場所。

自然の恵みを満喫しながら、心身ともにリフレッシュできること間違いない。

やまびこ通りの心霊現象

やまびこ通りの心霊現象は、

  • 老婆の霊が突然現れる
  • 車の窓ガラスが勝手に開く

である。阿賀野市五頭山にそびえるやまびこ通りは、地元では恐るべき心霊スポットとして恐れられている。

夜になると、この峠道を車で走行すると、突然現れる老婆の霊が人々を脅かすと云われている。

一瞬だけ老婆の姿を目撃し、振り返ると消え去ってしまうという、不気味な体験が絶えないのである。

また、道中には句碑や歌碑が立ち並び、ライトの光がその石碑に反射し、不気味な影を投影する。

その光景は、まるで亡霊たちが悲鳴を上げているかのように感じられるのだ。

ある者は、友人と共にこの峠で肝試しを行った。

その時、車内では突如として窓ガラスが勝手に上下に動き、エンジンが切られているにも関わらず窓が開いたり閉じたりする恐ろしい体験をしたという。

そして、帰路についたその車では、後部座席の窓ガラスが何者かの手によって徐々に開き、怖るべき音を立てていたのだ。

その後、撮影した写真には、恐ろしい顔や不可解なオーブ、赤いモヤが映り込んでいたらしい。

闇に潜む恐怖 やまびこ通りの恐怖体験

阿賀野市五頭山に佇むやまびこ通り。

その名は、暗闇に潜む恐怖の象徴として、地元でも恐れられる心霊スポットとして知られている。

夜になると、その通りには何者かの不気味な存在が姿を現し、人々を恐怖に陥れる。

私たちは数年前、友人たちとの無謀な冒険に身を投じた。

やまびこ通りの暗闇に足を踏み入れたとき、心の奥底で何かが私たちを呼び寄せるような感覚を覚えた。

駐車場やトイレ、そして句碑が連なる場所を歩く度に、不気味な影が私たちを追いかけるような錯覚が脳裏に広がった。

友人がふざけてクラクションを鳴らし、私たちは冷ややかな風に身を震わせながら、周囲の不気味な沈黙に包まれた。

その時、車内の窓が音もなく開閉し、私たちの心臓は一瞬で凍りついた。

見知らぬ手が闇の中から忍び寄り、私たちを恐怖に引きずり込もうとしているような錯覚に陥った。

その後も不可解な出来事が続いた。

車のドアが自動的にロックされ、不気味な音が車内に響き渡る中、私たちの理性は次第に崩れ去っていった。

そして数年が経ち、再びやまびこ通りに足を踏み入れた時、私たちはすでに恐怖の中に沈み込んでいた。

車内で友人が不気味な手の感触を感じ、私たちは恐怖の極地に達した。

さらには車のトランクが自動的に開き、暗闇がその中から不気味な影を吐き出すような恐ろしい体験まで。

帰り道もまた、やまびこ通りの闇が私たちを捕らえたまま、不気味な出来事が続いた。

やまびこ通り。その名は、ただの道ではない。

そこには、死者の魂がさ迷う闇と、その中に取り残された者たちの悲鳴が響き渡る。

私たちは恐怖の底に足を踏み入れ、その中で絶望に囚われていく。

やまびこ通りの場所・アクセス・地図

やまびこ通りの住所 日本、新潟県阿賀野市
交通アクセス 新潟市から国道459号/国道49号 経由で55分
最寄りのバス停 村杉温泉(徒歩59分)県道536号 と やまびこどおり 経由
最寄り駅 水原駅(徒歩2時間35分)県道271号 と やまびこどおり 経由

やまびこ通りの地図(Googleマップ)

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【管理人】狐憑きのたる

 

 

全国のウワサの心霊スポットを調査し、その魅力と恐怖を皆さんにお届けしています。

 

幼少期から霊感が強く、沖縄ではサーダカー。(高生まれ)数年前に狐に憑かれたことから、狐憑きのたるという名にしています。