サンシャイン60

巣鴨拘置所の歴史を誇るサンシャイン60(巣鴨プリズン)。この超高層ビルには、過去の歴史が引き起こす数々の怪奇現象が伝えられている。今回は、サンシャイン60(巣鴨プリズン)のウワサの心霊話を紹介する。

サンシャイン60(巣鴨プリズン)とは?

サンシャイン60(巣鴨プリズン)は、東京都豊島区東池袋に位置する超高層ビルで、サンシャインシティの中核を担う。

地上高239.7メートルで、1978年に開業し、当時はアジア最高のビルであった。

所有および管理は株式会社サンシャインシティが行っている。

歴史と関連する場所

ここはかつて、巣鴨拘置所として使用されていた場所であり、戦時中にはゾルゲ事件の主犯リヒャルト・ゾルゲが処刑された。

戦後は「巣鴨プリズン」として知られ、1948年には極東国際軍事裁判の戦争犯罪者が死刑執行された。ビルの近くには平和祈念慰霊碑が建立されている。

建築と特徴

サンシャイン60は高さ240メートル、60階建ての超高層ビルで、西武グループ主導で開発が進められた。

ほぼ全面がガラス張りの展望台からは東京の景色を一望でき、さまざまな体験が楽しめるトリックや鏡張りの部屋が設けられている。

VR体験も別途料金で楽しむことができる。

技術とエレベーター

サンシャイン60のエレベーターは分速600メートル(秒速10m/s)で、1993年まで日本一の速さを誇り、世界一の速さとしても一時期知られていた。

設計は三菱地所が行い、大成建設など他の8社が施工に参加している。

アクセス

池袋駅からJR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、上野東京高崎・宇都宮ライン、西武池袋線、東武東上線、東京メトロ副都心線、有楽町線、丸ノ内線などを利用し、徒歩約8分で到着する。

東京メトロ有楽町線の東池袋駅から徒歩約4分の距離である。

サンシャイン60(巣鴨プリズン)の心霊現象

サンシャイン60(巣鴨プリズン)の心霊現象は、

  • 地下駐車場に残る13階段を登ると、2週間以内に大怪我をする
  • 地下駐車場での兵士の足音や話し声が聞こえるとされる
  • 東池袋中央公園にある石碑を夜に撮影すると、何らかの現象が起こる
  • マッハおばさんが時速80キロで突進してくるとされる
  • 事故で首が跳ね飛ばされたという伝説があり、首無しライダーが目撃される
  • サンシャイン60の展望台から飛び降りる影が目撃される
  • 霊感のない人でも重苦しい空気を感じる
  • この地域で頭痛やめまいを感じることがある
  • 河童の部屋の上から幼い女の子の霊が見える
  • 肩の重みを感じる

である。かつて、この地には「巣鴨プリズン」という名の監獄が存在し、東條英機などの軍関係者が処刑された。

そのため、サンシャイン60には数々の恐ろしいウワサが絶えない。

地下駐車場の怨霊

地下駐車場には処刑に使われたとされる13階段が隠されている。

この階段を登ってしまうと、2週間以内に大怪我をするという都市伝説がある。

また、夜になると、地下駐車場では兵士の足音や話し声が聞こえるという。

恐怖の石碑

隣接する東池袋中央公園には処刑場を記念する石碑がある。

この石碑を夜に撮影すると、怪現象が起こると云われている。

マッハおばさんと首無しライダー

周辺では、時速80キロで突進してくる「マッハおばさん」や、事故で首が跳ね飛ばされた「首無しライダー」という恐怖の存在が目撃されている。

飛び降り自殺者の霊

サンシャイン60の展望台に立つと、何者かが飛び降りる影が見えることがある。

この影は、過去に飛び降り自殺した者の霊だと云われている。

重苦しい空気

霊感のない人でも、サンシャイン60やその地下通路を歩くと空気の重さを感じるという。

霊感のある人は、さらに頭痛やめまいに襲われることがある。

幽霊の目撃

もののけ探検隊のアトラクションでは、河童の部屋の上から4、5歳くらいの女の子がこちらを睨んでいたという。

スタッフに尋ねても仕掛けはないと言われ、その女の子は霊だとされている。

肩の重み

サンシャイン60で働き始めてから、肩の重みを感じるようになった。

どんな対策をしても改善されず、次第に恐ろしい体験が増えていった。

終わらない恐怖

サンシャイン60は、表向きは近代的なビルであるが、その地下には恐ろしい過去が眠っている。

その場所に足を踏み入れる者は、次第にその恐怖に取り憑かれるかもしれない。

都市伝説やウワサ話が絶えないこの場所は、今もなお多くの人々の恐怖の対象であり続けている。

サンシャイン60(巣鴨プリズン)の地図(Googleマップ)

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