海沢隧道

東京都西多摩郡奥多摩町にひっそりと佇む海沢隧道。古びたレンガ造りのこのトンネルは、心霊番組で取り上げられたことで有名になったが、今でも多くの謎と恐怖を秘めている。今回は、海沢隧道のウワサの心霊話を紹介する。

海沢隧道とは?

海沢隧道は、東京都西多摩郡奥多摩町海澤に位置する、知る人ぞ知る心霊スポットである。

このトンネルについての情報は、インターネットを含め、まだあまり知られていない。しかし、心霊番組に取り上げられたことで一部で有名になった。

トンネルの構造

海沢隧道は、その両端の出入り口がコンクリートで補強されているが、トンネルの中間部分は手掘りの岩盤がむき出しになっている。

この古めかしい構造が、独特の不気味な雰囲気を醸し出している。

内部は非常に暗く、ライトを使用しても奥が見えないほどである。

心霊番組での紹介

2019年7月24日に放送された「最恐映像ノンストップ7」では、芸能人がこの海沢隧道を訪れ、写真撮影を行った。

その際、奇妙な写真が撮影され、その場にいた人々を震え上がらせた。

この放送をきっかけに、海沢隧道の存在が広く知られるようになった。

アクセス

Googleマップで「海沢隧道」を検索すると、トンネルを通るように指示されるが、「アメリカキャンプ村」を目指す方が良い。

特に夜間や天候の悪い時期には、道に迷わないよう注意が必要である。

注意事項

警察の話によれば、2021年2月27日の時点でも、この地域では野生の鹿や熊が出没しているため、対策が必要である。

また、人間に対する注意も怠ってはならない。

特に、精神的に不安定な人間が何をするか分からないため、慎重に行動することが求められる。

林道での注意点

海沢隧道に向かう際、林道を進むことになる。

この道の両側は木々に覆われているが、左右を気にしすぎると、宙吊りの人影を見つけてしまうことがあるかもしれない。

このような場所では、自分の安全を第一に考え、無用な恐怖に捉われないようにすることが重要である。

海沢隧道は、その不気味な雰囲気と心霊現象で訪れる人々を恐怖に陥れる場所である。

興味本位で訪れる場合でも、安全対策を十分に講じ、慎重に行動することが求められる。

海沢隧道の心霊現象

海沢隧道の心霊現象は、

  • 写真を撮ると必ず霊が写る
  • 女性の霊が頻繁に目撃される

である。海沢トンネルは、古びたレンガ造りが時代の重みを感じさせる陰湿なトンネルである。

緑色に変色したレンガとシミだらけの壁が、その不気味さを一層際立たせている。

入口は狭く、トンネル内に一歩足を踏み入れると、コツンコツンと反響する足音が不気味なほど耳に響く。

長さはわずか200メートルほどだが、その暗さは尋常ではなく、車のライトで照らしても奥は全く見えない。

この場所には「写真を撮ると必ず霊が写る」という噂があり、実際にシャッターを押した手が痛くなるという奇怪な体験談もある。

元々マイナーな場所であったが、「世界の怖い夜」という番組がここで撮影を行ったことでその名が広まった。

出川と朝比奈がこのトンネルを訪れ、その暗闇と不気味さを全国に伝えたのである。

海沢トンネルは一般の道ではなく、多分林業関係者が通るためのトンネルだと思われる。

しかし、その奥深い山中に位置し、日当たりは非常に悪い。

トンネルの中は真っ暗闇で、ここでは女性の霊が頻繁に目撃されるという。

これほどの暗闇であれば、霊が現れるのも不思議ではないだろう。

写真を撮ると必ず霊が写る

ある日、友人たちと共に海沢トンネルを訪れた私は、その不気味な雰囲気に圧倒されながらも、好奇心に勝てずカメラを取り出した。

トンネル内は異様なまでに静まり返っており、私たちの足音がコツンコツンと響く中、撮影を始めた。

カメラのフラッシュが暗闇を切り裂いた瞬間、冷たい風が吹き抜け、ゾッとするような寒気を感じた。

その時は何も写っていないと思ったが、帰宅後に写真を確認すると背筋が凍った。

トンネルの奥にうっすらと浮かび上がる、ぼんやりとした人影が写っていたのだ。

その人影はまるでこちらを見つめているかのようで、その冷たい視線を感じると同時に、シャッターを押した手が急にズキズキと痛み始めた。

手を見てみると、手首には見覚えのない赤い跡が浮かび上がっていた。

その夜は手の痛みと恐怖で一睡もできなかった。

女性の霊が頻繁に目撃される

別の日、私は心霊スポットとして有名になった海沢トンネルの真相を確かめるため、単独で再び訪れることにした。

トンネルの入り口に立つと、昼間にもかかわらず中は真っ暗で、まるで異世界に足を踏み入れるような感覚に襲われた。

一歩一歩進むごとに、冷たい空気が体を包み込んでいく。

突然、前方に白い影が現れた。最初は霧か何かだと思ったが、その影は次第に女性の形を成し、はっきりと見えるようになった。

彼女は古びた服を着ており、長い髪が顔を覆っていた。

恐怖で体が固まってしまい、目の前の光景に釘付けになっていると、彼女がゆっくりとこちらに向かって歩き始めた。

逃げ出したい気持ちを抑えつつ後ずさりしていると、彼女は一瞬で目の前に立ち、冷たい手が私の肩に触れた感覚がした。

その瞬間、心臓が飛び出しそうになりながらも、なんとかトンネルの出口まで走り抜けた。

振り返ると、彼女はまだトンネルの中に佇んでおり、その目は悲しみと怨念に満ちていた。

その後、何度も悪夢にうなされ、夜になると彼女の冷たい手が再び肩に触れる感覚が蘇る。

これが、海沢トンネルで私が体験した恐怖の一部である。

訪れる者は、このトンネルに足を踏み入れる際には、何かしらの覚悟を持つべきだろう

海沢隧道の地図(Googleマップ)

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【管理人】狐憑きのたる

 

 

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