名古屋市に広がる八事霊園では人間だけでなく動物の火葬も行われている。しかし、仏教の思想から、人間と動物を同じ場所に埋葬することは避けられているためか心霊現象が頻発するという話がある。今回は、八事霊園のウワサの心霊話を紹介する。
八事霊園とは?
名古屋市に位置する八事霊園は、広大な墓地公園で知られている。
ここでは、大正時代から約5万基の墓石が立ち並び、永遠に続く墓地が広がっている。
墓地使用料は最も安い区画でも170,100円(0.81m²)、管理料は年間1,700円である。
八事霊園では、人間だけでなく、動物の火葬も行われている。
しかし、仏教の思想から、人間と動物を同じ場所に埋葬することは望ましくないとされているようだ。
そのため、法律的には問題ないが、この影響から心霊現象が起きるのではないかというウワサも広まっている。
霊園は小高い丘の上に位置し、管理が行き届いており、お参りの時間は午前9時から午後4時までである。
火葬の待ち時間は1時間半から2時間程度で、その間は待合室で待機する。
待合室では軽食や飲み物も提供されますが、現金での支払いとなる。
☀️今日は定休日なので連休です✨
— 名古屋市千種区の不動産業㈱新日本住販 (@shinnihon2103) March 16, 2022
普段、連休は無いので連休って良い響き😀
昨日、八事霊園に居た地域猫達🐈️🐈️
お世話する方の姿見たとたんに寄って来た🐾
動物慰霊碑の裏に寝床もあった😀
でも捨てに来る人居るんだよね💢
今日は🐈️に食べさせるササミを大量に茹でる😂#動物捨てないで pic.twitter.com/86zlg7zYQX
八事霊園の心霊現象
八事霊園の心霊現象は、
- 動物の霊(犬や猫の霊)がでる
- 何者かの気配を感じる
- 足音が聞こえる
- 人魂が浮遊している
- ジャンピング婆さんがでる
八事霊園では、次々と不可解な現象が起こっている。
動物の霊(犬や猫の霊)が現れ、幽玄な気配が漂う中、足音が不気味に響き渡たる。
さらに、人魂が浮遊し、何者かの存在を感じることがあるのだ。
そんな中でも、恐ろしいのはジャンピング婆さんと呼ばれる存在だ。
その霊は、ジャンプしながら追いかけてくるという。
ある者は、その姿を目撃し、恐怖に駆られた。
夜になると、写真を撮るとオーブなどの不可思議な現象が写り込むと云われ、霊園近くのアパートでも犬や猫の霊が現れるとの報告がある。
特に4階の端の部屋では、心霊現象が頻発するようだ。
このような怪異な出来事に直面すると、誰もが恐怖に取り憑かれるのである。
多分なのですが、前に名古屋にいた時、住んでいたのが八事霊園の近くで、結構霊に取り憑かれた部屋だったのですが、その時の荷物がそのまま置いてある今の部屋がどうも怪しいんです。
— 平井の靖🍀 (@yasushihirai) May 24, 2019
悪くはない霊を連れてきたみたいですね、
八事霊園の場所・アクセス・地図
八事霊園池の住所 | 〒468-0071 愛知県名古屋市天白区天白町大字八事裏山69 |
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交通アクセス | 八事60号線沿い |
最寄りのバス停 | 山手通五丁目(徒歩2分) |
最寄り駅 | 八事駅(徒歩5分) |
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