殉国学徒慰霊塔

殉国学徒慰霊塔は、第二次世界大戦で犠牲となった者を追悼するために建てられた塔である。この場所では、心霊体験をする者が多々いるらしく心霊スポットと云われることもあるそうだ。今回は、殉国学徒慰霊塔のウワサの心霊話を紹介する。

殉国学徒慰霊塔とは?

この塔は、第二次世界大戦で犠牲となった学徒兵を追悼するために建てられた。

昭和34年(1959年)に慰霊碑が、岸信介総理大臣の筆による銘文と共に建立された。

その後、昭和42年(1967年)には慰霊塔が建てられ、平成12年(2000年)には補修が行われた。

展望台としても利用されていますが、木々のために眺望が遮られていましたが、平成23年(2011年)に木が取り払われて眺めが良くなっている。

美ヶ原林道の脇道に位置しており、展望台として車でアクセスすることができる。

ただし、「霊慰霊塔」という名前から恐怖を感じる方もいるかも知れない。

深夜に訪れると、鈴の音が聞こえてきて不安になることもあるという。

夜景は見応えがありますが、デートには適していない場所である。

また、展望台までの約300メートルは未舗装で、狭く離合ができない道ですので、注意が必要だ。

殉国学徒慰霊塔の心霊現象

殉国学徒慰霊塔の心霊現象は、

  • 自殺者の霊が出る

である。松本市三才山には昭和42年(1967年)に建てられた慰霊塔がある。

正式名称は「全国殉国学徒英霊慰霊塔」と呼ばれている。

展望台はコンクリートの骨組みのような形をしており、その上に慰霊碑が建てられている。

展望台からは美鈴湖や松本市を一望することができるという。

この慰霊塔は、第二次世界大戦で兵力不足を補うために文科系学生が徴兵され、彼らの魂を鎮めるために建てられた。

過去にはこの場所で首吊り自殺が起きたとされており、自殺者の霊が出るとウワサされている。

また、平成25年(2013年)秋ごろからは慰霊碑のある展望台が老朽化のため閉鎖され、現在は展望台には上ることができないらしい。

不気味な体験 慰霊塔での怖い出来事

9年前に友達とドライブ中、偶然見つけた慰霊塔に立ち寄ったが、心霊スポットや慰霊塔であることを知らなかった。

朝が明けてきたため、展望台に登って景色を楽しもうとしたところ、突然誰かに左手首を掴まれて後ろに引っ張られた。

幸い右手で手すりをつかみ転落は免れたが、後ろに誰もいないのに引っ張られることや手首を掴まれることは不可解に感じ恐怖を感じた。

叫んで階段を駆け下り、友達に事情を説明し、家に逃げ帰った。

家に着いてから左手首に抉り込まれたような痕があり、内出血が起きていた。

これまで幽霊の姿を見ることはあったが、触れられるような接触や明確な敵意を感じる経験はなかったため、本当に怖かった。

殉国学徒慰霊塔の場所・アクセス・地図

殉国学徒慰霊塔の住所 日本、〒390-0221 長野県松本市三才山
交通アクセス 長野市から長野自動車道 経由で約1時間21分
最寄りのバス停 小寺尾口(徒歩55分)
最寄り駅 松本駅(徒歩2時間43分)松本市道2056号線 経由(車で30分)

殉国学徒慰霊塔の地図(Googleマップ)

関連記事

この記事へのコメントはありません。


全国心霊スポット登録数


3,670

カテゴリー
最近の記事
  1. 舞子墓園のウワサの心霊話
  2. 地蔵公園のウワサの心霊話
  3. 明治橋トンネルのウワサの心霊話
  4. 池之坊満月城のウワサの心霊話
  5. 朝日牧場のウワサの心霊話
最近のコメント
【心霊考察 編集部】

 

心霊考察 編集部では、全国各地に点在する心霊スポットや怪異、ホラー作品を題材に、体験談や噂、地域に残る語りをもとに記録・考察を行っている。

私たちが扱うのは、出来事の真偽や幽霊の存在を断定することではない。「どのように語られてきたのか」「なぜその場所や出来事が心霊として認識されてきたのか」という視点から、人の認識や記憶、土地の歴史、出来事が結びつく構造を整理している。

近年は「心霊現象の考察」シリーズを中心に、
従来の記録的な紹介に加え、心霊が物語として共有され、恐怖として定着していく過程そのものを読み解く試みを続けている。

なお、当サイトには執筆時期の異なる記事が混在している。現在は順次リライトを進め、考察を前提とした構成・文体へと更新している段階である。

「心霊現象の考察」シリーズの目次はこちら

また、当サイトは心霊スポットの探索や肝試し、不法侵入を推奨するものではない。実在する場所を扱う以上、地域住民や関係者への配慮、法律および社会的マナーを厳守することを前提としている。

当サイトの情報の取り扱い方針や、引用・転載に関する考え方については、以下のページにて公式に案内している。

当サイトの内容および引用・転載について

編集協力・構成管理:狐憑きのたる