あいあい岬

伊豆半島の石廊崎から松崎方面に向かう県道16号線を北上すると、駿河湾を見渡せる「あいあい岬」は、美しい夕陽と入り組んだ地形による陰影が美しい絶景スポットとして有名だが、自殺が多い地域であり、心霊現象に遭遇することが多いという。今回は、あいあい岬のウワサの心霊話を紹介する。

あいあい岬とは?

「あいあい岬」という場所は、「愛逢岬」という漢字で書かれますが、一般的には「あいあい岬」として知られている。

この場所は、伊豆半島の石廊崎から松崎方面に向かう県道16号線を北上すると、道が駿河湾を見渡せる場所にある。

バスの時刻表は非常に複雑ですが、展望台からは、奥石廊の大小の島々や入り組んだ海岸線、緑の海藻、そして白波が砕け散る断崖が見え、美しい景色を楽しむことができる。

また、夕暮れ時には美しい夕陽が見ることができ、この場所での夕陽は、入り組んだ地形による陰影が美しく、シルエットを楽しめる絶景として有名だ。

季節によって日の入りの位置が変わるため、訪れる度に異なる景色を楽しむことができる。西伊豆にはたくさんの夕陽の美しいスポットがあるが、「あいあい岬」は有力な候補の一つである。

あいあい岬の心霊現象

あいあい岬の心霊現象は、

  • 愛の鐘が勝手に鳴る

である。「奥石廊大根展望所」というのが、この場所の正式名称のようだ。この地域では、自殺が多く、近くにいる人たちが不思議な出来事に遭遇することが多い。

あいあい岬の駐車場から少し登った小高い丘に、「愛の鐘」というものがある。

夜になると、風が無いにもかかわらず、自然に鐘が鳴るそうだ。また、この近くの道路では、腰から下だけの幽霊を見たという話も。

あいあい岬の怖い体験

静岡県伊豆半島の南にある「あいあい岬」は、青い海を見下ろせる人気スポットだ。

しかし、この場所は昔から自殺の名所として知られており、地元の人々は夜は近づかないという。

友人の体験によると、地元のA君もあいあい岬に近づかないようにしていたが、ある日、知り合いの車で送ってもらうことになり、この場所を通ることになった。

道を見ていると、何かが道を横切るのが見えた。最初は動物かと思ったが、形が不自然であった。

近づくと、それは細長い白い物体で、2本の足だけが道を歩いていたのだと気づいた。

A君によると、その物体に気づいたのは彼だけで、しばらくして近くの海岸で両足のあに遺体が見つかったという。

そのあには、あいあい岬の崖の下の海岸で船のスクリューに巻き込まれて亡くなったそうだ。

地元の人々によると、あいあい岬にはさまざまな霊が集まる場所であり、夜に通る際には注意が必要とのこと。

教え子殺害事件と一家心中が起きた場所

大学教員が不倫相手の教え子を殺害し、その遺体を道了堂跡に埋めた後、一家心中をした場所があることが知られている。

詳しく言うと、1973年9月6日の午前4時、静岡県南伊豆町池野原の奥石廊崎展望台(愛逢岬)下の海岸で、男女4人の遺体が釣り人によって発見された。

この事件によって、立教大学一般教育部の助教授である大場啓仁(当時38歳)とその妻、そして二人の幼い娘が死亡したことが判明した。

あいあい岬の場所・アクセス・地図

あいあい岬の住所 〒415-0312 静岡県賀茂郡南伊豆町入間1839−1
交通アクセス 富士市から国道414号 経由で2時間52分
最寄りのバス停 愛逢岬(徒歩1分)県道16号 経由
最寄り駅 近くに駅はない

あいあい岬の地図(Googleマップ)

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