沖縄県名護市のとある山、通称「骸骨山」と呼ばれる場所がある。その名の通り、山には人の骨…骸骨が散乱していたからというウワサだ。沖縄の心霊山であり骸骨山では霊の呻き声が聞こえ、肝試しにきた方の中には気絶する方までいるという。今回は、骸骨山のウワサの心霊話を紹介する。

骸骨山とは?

骸骨山と云われる由来は所説ある。

  • 山を上から見ると頭蓋骨の形をしている
  • 沖縄戦で戦死した者の骨が散乱していた

最も有名なウワサだが、骸骨山には空襲から逃れるために防空壕が掘られていた為に逃げ込んだ村人の多くは亡くなり…山には死体が重なり合い散乱していたと云われている。

だが、不思議なことに骸骨山と呼ばれているのにも関わらず、骸骨が散乱していた事実を知るものは地元の方でも分からないという。

骸骨山に行った者は「生きて帰れなかった」からなのだろうか。

骸骨山の心霊現象

骸骨山の心霊現象は、

  • うめき声が聞こえる
  • 体調不良・気絶をする
  • 近隣の家に骸骨山の幽霊がでる
  • 黒い影を目撃した
  • 骸骨山を歩くと霊と遭遇する
  • 山で自殺した者の霊がでる
  • 肝試しにいくと事故が起こる
  • 骸骨山には骸骨が散乱している
  • 謎の音が聞こえてくる

などである。骸骨山で有名な心霊体験として、骸骨山に深夜に行くと霊と遭遇するという話しがあるのだが、そもそも骸骨山に行く者が少ないため実際に霊を見たという方が少ない。

骸骨山にでる霊は自殺者や戦死者または、突然死をした者であるという。

夜中に行けば、奇妙な音や声が聞こえてくるというのだが、足元が悪い道も多くあるため転落の危険があるそうだ。

実際に骸骨山に行った者の中には、山で転落し両足を骨折したという方もいるらしい。

骸骨山には、動植物も数多く生息しており、小道には雑草が生え岩石など崩れそうな物も多くある。

霊だけではなく近隣住民とのトラブルの原因となることもあるため、軽率に足を踏み入れる事はおすすめしない。

骸骨山という心霊スポット

骸骨山に続く小道は、足元が悪く落石の恐れのある岩も多数あるため非常に危険で「立入禁止」の黄色いテープで囲われていると云われている。

肝試しや面白半分で立ち入ると心霊現象だけではなく、自然の恐ろしさを体験することになりかねない。

骸骨山に入らずとも付近で霊のうめき声を聞いた者や、車に手形がついていたというウワサもある。

近くにきたものに助けを求めている霊や、存在を知ってほしい・供養してもらいたいという念があるのかもしれない。

骸骨山には神が宿っているとも云われ、罰当たりなことをすると「祟り」にあることも考えられる。

面白半分でいくと、霊に憑かれるだけではなく自然災害や犯罪に巻き込まれる可能性もあるためおすすめはできない。

骸骨山の場所・地図・アクセス

骸骨山の住所 〒905-0001 沖縄県名護市安和
交通アクセス 那覇市から沖縄自動車道 経由で1時間13分(国道449号線 安和海岸近くの小道を上がる)
最寄りのバス停 セメント工場前(徒歩27分)国道449号 経由
最寄り駅 近くに駅はない

骸骨山の地図(Googleマップ)

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