海軍壕公園

沖縄戦の歴史を身近に感じ平和学習の場となっている旧海軍司令部壕は、かつて海軍の司令部が置かれた場所。多くの人が犠牲になった場所であり、貴重な沖縄戦の歴史を学べる場所となっている。今回は、海軍壕公園・旧海軍司令部壕のウワサの心霊話を紹介する。

海軍壕公園・旧海軍司令部壕とは?

旧海軍司令部壕は、日本で唯一住民を巻き込んだ地上戦が行われた司令部があった場所で、約4000人の兵隊が壮絶な最後を遂げた場所である。

当時のまま司令官室や作戦室が残され、戦争の過酷さや平和を願う場として存在している。

現在は、海軍壕公園として平和を発信する戦跡公園として整備され、憩いの場として観光客や市民に親しまれている。

海軍壕公園には、戦没者慰霊之塔やビジターセンター内に旧海軍司令部壕がある。

海軍壕公園・旧海軍司令部壕の心霊現象

海軍壕公園・旧海軍司令部壕の心霊現象は、

  • 男性の霊をみた
  • 唸り声を聞いた
  • 兵隊の霊がほふく前進している
  • 兵隊の霊の足音を聞いた
  • 肩を掴まれた
  • 体調不良になる

である。修学旅行で訪れる者も多く、同じ場所で霊に遭遇したというウワサ話がある。

冷たい風を感じた方や、低い声のような唸り声を聞いた者は後を絶たないようだ。

旧海軍司令壕で幽霊を目撃した話

沖縄戦の歴史を学べる半面、心霊スポットとしても有名になっている。

沖縄旅行をした若者が、旧海軍司令壕に行ったのだが、暗闇の中で男性が歩いており、スッと消えたという話しがある。

同じ場所で霊を目撃する体験をした者も多数おり、唸っている声を聞いたという者もいる。

兵隊の霊がでると地元では有名になっており、若者が夜中に海軍壕公園で遊んでいると、ほふく前進をしている兵隊の霊を見たという。

旧海軍司令部壕の壁に残る霊の気配

旧海軍司令部壕の司令官室の作戦室に近い場所では、幕僚が手榴弾で自決したと思われる跡がくっきりと残っている。

旧海軍壕司令部壕の壁には、将校の憎悪と苦痛に満ちた悲しい顔が浮かび上がっている場所があると云われている。

旧海軍司令部壕から出撃していった者の多くは帰る事ができなかったそうだ。

足元が悪く、ぬかるんだ場所も多くあり滑りやすくなっているため危険。

海軍壕公園・旧海軍司令壕での恐怖体験

海軍壕公園の滑り台では子供の霊を目撃したという話しがある。

世代と問わず霊を目撃した人が後を絶たたない。

霊感が強い方は旧海軍司令壕に入る事を嫌がり、奥まで行くことができずひきかえす者もいるようだ。

旧海軍司令壕での心霊体験は数多くあり、強い力で肩を掴まれ体調不良になった者や、自宅に帰ってから金縛りなった者、自宅で霊の気配に悩まされた者等さまざま。

観光客が木に向かって話しかけているのを目撃した人や、兵隊の霊と思われる「ザッザッ」という足音を聞いた話しなどの恐怖体験をした者もいるという。

地下20メートルにある旧海軍壕司令壕は、薄暗く気温が低い場所で通路も狭い。

それが故に、明るい地上とのギャップで怖いと感じる方は多くいるかもしれない。

元海軍の隊員が戦後に遺骨収集に訪れた際には、800以上の遺骨を収集したそうだ。その後、1500体の遺骨を収集し、海軍慰霊之塔が建立されている。

海軍壕公園・旧海軍司令部壕の場所・アクセス・地図

海軍壕公園・旧海軍司令部壕の住所 〒901-0241 沖縄県豊見城市豊見城236
交通アクセス 那覇市から那覇東バイパス/国道329号 経由で10分(奥武山米須線7号沿いほっともっと豊見城中央店の場所を曲がる)
最寄りのバス停 宇栄原団地前(徒歩9分)県道7号 経由
最寄り駅 奥武山公園駅(徒歩28分)県道7号 経由

海軍壕公園・旧海軍司令部壕の地図(Googleマップ)

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