ホテルアトランタは、三重県にある廃ラブホテルであるが何者かの声や気配を感じるなどの経験をした者がいるという。今回は、ホテルアトランタのウワサの心霊話を紹介する。
ホテルアトランタとは?
ホテルアトランタは、三重県鳥羽市神町の入り江に面した場所にある廃ラブホテル。
建物は新館(北側)と旧館(南側)があり、昭和50年(1975年)頃にはすでに旧館は存在していた模様である。
新館は昭和55年(1980年)以降に建てられたらしく、以来旧館は従業員寮として使用されたらしい。
建物内には2016年発行の雑誌があるらしく、その頃に閉業したのではないかとされている。
ホテルアトランタ。本命。本道から少しズレた脇道にある。それが非常に良い。ドライブインのシャッターは錆びつき開かない。オープンしてるのもあったが扉は固く閉じられている。が、サイドに非常階段があり登ると割られた扉が。物騒だが人の事は言えねえ。施錠してあったが手を突っ込んで解錠 pic.twitter.com/c6lk4o7Oib
— ビヨンダー (@nao19760309) February 4, 2020
ホテルアトランタの心霊現象
ホテルアトランタの心霊現象は、
- 何者かの声が聞こえる
- 気配を感じる
である。この場所に曰くなどないそうだが、ホテル内を探索していると何者かの声が聞こえるという話がある。
何者かに見られているような視線を感じるらしく、近くに霊の気配を感じるそうだ。
ちなみにアトランタという名前は、アメリカを意識して付けられたらしく、新館の部屋には「ニューヨーク」「ロサンゼルス」「ラスベガス」「フロリダ」「ワシントン」「ワイキキ」など都市の名前を冠にした部屋があるという。
応接間らしき部屋では、時計が7時43分で止まっているらしく、事務所兼談話室は綺麗に整っており、2014年のカタログやスリッパ、コップなどが置かれている。
具体的な心霊現象を体験した話が出回っていないのは、しっかりと施錠されていることが原因のようだ。
何者かの声や気配がホテル関係者の霊であるかは不明である。
肝試しなどで侵入する者がいるようだが、管理していることも考えられるため、外観をみるだけにした方がいいだろう。
ホテルアトランタの場所・アクセス・地図
ホテルアトランタの住所 | 〒517-0014 三重県鳥羽市堅神町1005−1 |
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交通アクセス | 津市から伊勢自動車道 経由で49分 |
最寄りのバス停 | 堅神(徒歩3分)国道42号 経由 |
最寄り駅 | 池の浦駅(徒歩8分)国道42号 経由 |
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