岩屋寺・永代供養墓

岩屋寺・永代供養墓は、重厚な歴史と共に見る者を圧倒する巨大な岩壁や、樹齢数百年を超える木々が存在し、訪れた者を圧倒する場所である。古くから霊場としても有名であり、近年でも心霊スポットとしてウワサがある。今回は、岩屋寺・永代供養墓をご紹介する。

岩屋寺とは

岩屋寺(別名、岩屋観音)は、尾張高野山宗の総本山で創建から1200年以上もの間、人々に信仰されてきた場所である。

法華仙人と岩屋寺

弘仁6年(815年)弘法大師(空海)が霊地を探していた際にこの山と法華仙人という名の土佐の女性と出会う。

仙人は大師に帰依し山を献上したそうだ。

大師は、石造と木造の不動王像を刻み、石造は奥の院に祀り秘仏とし、木像は本堂に安置、岩山全体はご本尊の不動明王としたという。

山号の「海岸山」は大師作と云われており「山高き 谷の朝霧海に似て 松ふく風を波にたとえむ」と詠じたという。

鎌倉時代中期に字宗の祖一遍上人が岩屋寺に修行・参籠したことは一遍聖絵に描かれ、古くから霊場として人々の信仰を集めていたようだ。

現在岩屋寺は、尾張高野山宗の総本山、知四国第45番札所であり真言宗弘法大師ゆかりのお寺として有名である。

又、浄土真宗開祖の親鸞聖人が立ち寄ったことで阿弥陀堂が建立されている。

岩屋寺は、シーンと静けさがあり他とは空気が違うと誰もが感じる「霊気」が漂っているという。

岩屋寺・永代供養墓の心霊現象

岩屋寺・永代供養墓の心霊現象は、

  • 夜に行くと何者かに取り憑かれる
  • 永代供養墓の近くで霊が現れる
  • 池が真っ赤な色に染まる

である。霊感が強い方の話しでは、夜に浮遊している霊体がいくつも確認できるらしい。

霊感のない方でも心霊体験ができる場所として注目されているようだ。

とくに永代供養墓付近で多くの者が心霊現象を体験しているという。

永代供養墓は近年になり永代供養を望む者が増えたことがきっかけで建てられた。

岩屋寺に対し亡くなった者を個別で供養したいという方のために作られており、永代供養墓には亡くなった者の骨が納骨されている。

遊び半分で肝試しにきた者の中には、全身に鳥肌と悪寒を感じ居ても立っても居られなくなったという者もいる。

ざわざわと泣き声のような風の音を感じ、恐怖で急いで帰宅したそうだ。

岩屋寺・永代供養墓の場所・アクセス・地図

岩屋寺・永代供養墓の住所 〒470-3322 愛知県知多郡県, 南知多町山海城洲
交通アクセス 名古屋市から知多半島道路 と 南知多道路 経由で50分
最寄りのバス停 サンタバーバラ サンセット(徒歩30分)県道470号 経由
最寄り駅 内海駅(徒歩1時間18分)県道470号 経由

岩屋寺・永代供養墓の地図(Googleマップ)

関連記事

この記事へのコメントはありません。

全国心霊スポット登録数
3,747
心霊考察に登録されているスポット数
カテゴリー
最近の記事
  1. 兵庫県洲本市の曲田山に残る廃ホテル「タワーホテル」と、窓辺に立つ女性の霊を描いた心霊考察のアイキャッチ画像
  2. 藍那トンネルと藍那地下道に残る女性の霊や足音の噂、墓山の下を通る不気味さを表現した心霊考察のアイキャッチ画像
  3. 新名神高速道路の有馬川橋付近に残る橋桁落下事故の記憶と、カーナビの事故注意アナウンスの噂を表現した心霊考察のアイキャッチ画像
  4. 神戸市の大輪田橋に残る戦災の記憶と心霊の噂を表現したオリジナルアイキャッチ画像
  5. とうかい-406高架下の狭いガード下と事故の噂をイメージしたアイキャッチ画像

赤い雫のロゴと「心霊考察」の文字が入った、心霊スポットや怪異を記録・考察するサイトの紹介画像

心霊考察では、全国各地の心霊スポットや怪異、ホラー作品を題材に、
体験談や噂、地域に残る語りをもとに記録・考察を行っている。

当サイトは、幽霊の存在を断定することを目的とせず、
「どのように語られてきたのか」
「なぜ心霊として認識されてきたのか」
という視点から、人の認識、記憶、土地の歴史、出来事の結びつきを整理している。

近年は「心霊現象の考察」シリーズを中心に、
心霊が物語として共有され、恐怖として定着していく過程を読み解いている。
記事は順次リライトを進め、考察を前提とした構成へ更新中である。

運営者情報はこちら
「心霊現象の考察」シリーズの目次はこちら
当サイトの内容および引用・転載について
心霊考察 公式Xはこちら
心霊考察 YouTubeチャンネルはこちら

※当サイトは、心霊スポットの探索、肝試し、不法侵入を推奨するものではない。

記事内コメント