とこなめ陶

とこなめ陶の森は、神社の裏手にある森のことであるが幽霊を見たという情報がある。今回は、とこなめ陶の森のウワサの心霊話を紹介する。

とこなめ陶の森とは?

とこなめ陶の森は、愛知県常滑市奥条の常石神社の裏にある森。

以前は、木々が鬱蒼と茂っており不気味な雰囲気だったという情報があるが、現在は整備され近くには資料館や陶芸研究所、研修工房の3施設がある。

ちなみに常石神社は、高の宮とも呼ばれ御祭神は高皇産霊神。

高の宮(常石神社)、中の宮(大善院鎮守素戔嗚尊神社)、西の宮(神明社)は共に東の古社で祀られていたのだが、常滑城主水野氏により、三社へ遷宮されている。

とこなめ陶の森の心霊現象

とこなめ陶の森の心霊現象は、

  • 自殺した者の霊が出る

である。常石神社はパワースポットと云われ、長い階段は後利益があると云われている。

だが、神社の裏手にある「とこなめ陶の森」では、首吊り自殺が多々あったとされており、森が曰くのある心霊スポットとウワサされている。

現在でも自殺した者の霊が出るといわれており、森の中を歩いていると誰かの気配を感じることがあったり、ラップ音が聞こえることがあるという。

夜の肝試しなどは避けた方がいいとされており、散策は昼間がよさそうだ。

とこなめ陶の森の場所・アクセス・地図

とこなめ陶の森の住所 〒479-0822 愛知県常滑市奥条7丁目22
交通アクセス 名古屋市から知多半島道路 経由で41分
最寄りのバス停 イオンモール常滑(徒歩33分程)常滑街道 経由
最寄り駅 常滑駅(徒歩24分)とこなめ招き猫通り 経由

とこなめ陶の森の地図(Googleマップ)

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【管理人】狐憑きのたる

狐憑きのたる

全国のウワサの心霊スポットを調査し、その魅力と恐怖を皆さんにお届けしています。