木ノ本公園は、子供連れの訪れる憩いの場であるが、夜になると心霊のウワサがある場所である。今回は、木ノ本公園のウワサの心霊話を紹介する。
木ノ本公園とは?
岐阜県岐阜市木ノ本町の徹明さくら小学校の近くにある地域の公園「木ノ本公園」は、整備されており、一時避難場所としても活用されている。
公園内を囲むように木々が植えられ、桜の木もあるためお花見も楽しむことができる。
遊具はたくさんの子供が楽しみながら身体を増強できる機能を取り入れたコンビネーション遊具が設置され、ブランコや滑り台もあり屋根付きの休憩所もあるため親子でのんびり過ごし遊ぶことができる場所である。
木ノ本公園。ちびっ子たちは元気だ。 pic.twitter.com/S9p940mruX
— tatoe/tact (@t_tact) February 9, 2018
木ノ本公園の心霊現象
木ノ本公園の心霊現象は、
- ブランコに赤い服の少女の霊がでる
- 黒いモヤの人影がでる
である。木ノ本公園にはブランコがあり、誰も乗っていないのに揺れていたり、ブランコの真ん中に赤い服の少女が座っているという心霊のウワサがある。
少女の霊を視える人だけに憑いて行くと云われ、追いかけられた経験をした者もいるのだとか。
ある心霊体験をした者の話しでは、少女の霊から話しかけられ「お家について行ってもいい?」と聞いてきたのだという。
「ダメ」と返答すると、逆に少女の霊に憑かれてしまうとのこと。
だが、「付いてきてもいいよ」と言うと、少女の霊は「迷惑だからいいや・・・」と答え、消えていくという話だ。
「付いてきてもいいよ」と答えた者には数か月すると幸運が訪れるというウワサも広がっている。
22時を過ぎた頃にブランコのあたりを通ると黒いモヤの人影が現れたという心霊体験をした者もいるそうだ。
黒いモヤの中に少女の姿をした霊がおり、恐怖で引き返そうとすると「おいでよ・・・」と手招きしてくるらしい。
その後「まって・・・」と後を憑いてくるとのこと。
木ノ本公園ってどこ?
— 夜幻 (@yorugen4600) March 20, 2021
木ノ本公園の場所・アクセス・地図
木ノ本公園の住所 | 〒500-8867 岐阜県岐阜市木ノ本町1丁目 |
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交通アクセス | 光明町1交差点南下 |
最寄りのバス停 | 大宝町(徒歩5分) |
最寄り駅 | 岐阜駅(徒歩13分) |
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