伊自良湖は、人工的に造られた湖で周囲は公園で整備されているが心霊のウワサがある場所だ。今回は、伊自良湖のウワサの心霊話を紹介する。

伊自良湖とは？

岐阜県山県市にある「伊自良湖」は、昭和41年（1966年）に施工、昭和44年（1969年）に完成しており、名古屋郊外から車で1時間半でアクセスすることができる美しい人工湖である。

周囲2.4キロmに54万トンの水量をもち、春は桜、秋は紅葉を楽しむことができる場所だ。ドライブやリフレッシュするには最適な場所で、夏には水遊びやボート遊びをするのもよし、冬には雪景色を楽しむことも。

釣り竿はレンタル可能で、手ぶらで行ってのんびり釣りをすることもできる。春には伊自良湖桜祭り、夏には伊自良湖夏祭り・花火大会が行われ賑わっている。

これより今シーズンの伊自良湖試し釣りを行います✌️ pic.twitter.com/dlHJ3Nib2g

— 鮎ワカサギ南米屋 (@Vkb0YbRjm8rtNpO) September 11, 2022

伊自良湖の心霊現象

伊自良湖の心霊現象は、

・自殺者の霊がでる

である。伊自良湖では、入水自殺する者が多くいるというウワサがあり、自殺の名所ではないかと一部では云われている。そのことで自殺者の霊が現れるという話しが有名である。

伊自良湖に行った者の話しでは、自殺した霊が近づいてくる足音が聞こえたという話しがある。未だ未練がある霊が湖に誘い入れようとしているという。

湖の周辺では事故も多く発生しているとの話しもあり、2005年頃に釣りをしていた者が溺死する事故があったらしい。

2013年1月30日には車が湖に転落し、54歳の運転手が死亡する事故があったとのこと。警察の通報では「車が湖に落ち、浸水しているが車外に出られない」旨の内容が寄せられていたという。

間もなくして車が湖から出され運転手の死亡が確認された。

「岐阜の魔界　伊自良湖の奥」
かつて水遊び場で賑わっとった場所が閉鎖されて廃墟のようになっとった。

この奥地は色々心霊話が…🥶

さらに昔はなかった熊出没の看板。
子供の時に来た頃とは全てが変わっとった。

奥のバンガローには車では行けんかった。
釜ヶ谷に登る人が歩きで通るやろうけど。 pic.twitter.com/nFdOIuHYA4

— 岐阜聖地巡礼者☆★ (@gifuseichi19) December 20, 2021

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伊自良湖の場所・アクセス・地図

伊自良湖の地図（Googleマップ）

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