サンセット・ビューイン・シャーベイは、沖縄にある廃墟として地元では有名な心霊スポットになっている。今回は、サンセット・ビューイン・シャーベイのウワサの心霊話を紹介する。
サンセット・ビューイン・シャーベイとは?
サンセット・ビューイン・シャーベイは、1980年代に開業したと云われている廃ホテル。
バブル期に開業した時には「友善ホテル」という名であったようだが、リゾートホテルを意識した名に変更している。
5階建てと地下1階の建物の他に、プールやコテージ・テニスコートなど備える巨大なリゾート施設であったのだが、2000年頃に閉業。
2015年頃に解体作業が始まったのだが、理由は不明だが途中で解体作業が中断されており、現在は建物の基礎やテニスコート・プールなどが残されている。
メインとなる建物は2階部分までしか残されていないようだ。
レキオリゾート
— おがしょう (@shohei_1205) February 5, 2016
サンセットビューインシャーベイ
沖縄にはかっこいい名前の廃墟ばかりだ
サンセット・ビューイン・シャーベイの心霊現象
サンセット・ビューイン・シャーベイの心霊現象は、
- 祟りに遭う
である。廃墟となって以来、心霊スポットとして有名になったと云われている。
元々、ホテルが建てられている山は、地元では聖地とされ禁足地のような場所であったという。
一般の人がこの地に入ると祟りに遭うという話がある。又、この地域の山では自殺も発生しており、自殺者の霊が出るというウワサもある。
深夜に肝試しに行った者の中には、誰もいない中で女性の笑い声を聞いたという話しもある。
2020年には附属施設であった六田原(むたばる)展望台近くで殺人事件が起きている。
沖縄最大の廃墟、サンセットビューインシャーベイにいってきた! 怪奇現象はつきものだね!今までで最大級の廃墟でした!
— ばくはせがはく (@HASERENA) September 7, 2011
サンセット・ビューイン・シャーベイの場所・アクセス・地図
サンセットビューインシャーベイの住所 | 〒905-1313 沖縄県国頭郡大宜味村押川286 |
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交通アクセス | 那覇市から沖縄自動車道 経由で1時間26分(塩屋大橋を過ぎ331号を進み、宮城新昌翁頌徳碑から左に進む) |
最寄りのバス停 | 塩屋橋(徒歩1時間6分)国道331号 経由 |
最寄り駅 | 近くに駅はない |
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