高島平団地

高島平団地は、東京都内でも有数の心霊スポットとして広く知られている。自殺の名所とされるこの場所では、多くの恐ろしい心霊現象が報告されており、その背後には複雑な歴史と数多くの悲劇が存在する。今回は、高島平団地のウワサの心霊話を紹介する。

高島平団地とは?

地理

  • 板橋区北部、荒川・新河岸川南岸に位置
  • 高島平一丁目から九丁目まであり、整理された区画
  • 高島平団地(二丁目は賃貸、三丁目は分譲)が中心
  • 高島平六丁目は物流拠点、高島平八丁目は商業エリア
  • 町域は平坦で、川は暗渠化され遊歩道に

地価

  • 令和6年1月1日公示地価
  • 高島平1-37-4:39.3万円/m²
  • 高島平5-47-7:36.8万円/m²
  • 高島平7-29-13:35.7万円/m²

歴史

  • 高島秋帆の姓と地形の「平」から命名
  • 明治元年(1841年):高島秋帆が洋式砲術公開演習
  • 昭和45年(1960年代):土地区画整理事業開始
  • 昭和44年(1969年):高島平一丁目~九丁目発足
  • 昭和47年(1972年):高島平団地入居開始

団地建設以後

  • 高島平団地総戸数10,170戸
  • 平成4年(1992年)をピークに人口減少、高齢化進行
  • 平成3年(1991年)に小学校7校、中学校4校があったが、少子化で統廃合

問題

  • 昭和45年(1970年代):投身自殺が問題化、昭和56年(1981年)に対策実施
  • 平成24年(2012年):65歳以上が41.1%、少子高齢化が深刻
  • 外国人入居者増加(全体の4.8%)

対策

  • 高齢者向け住環境整備、リノベーション推進

高島平団地の心霊ウワサと自殺の歴史

高島平団地は、東京都内でも有数の心霊スポットとして知られている。

特に自殺の多さがその理由である。

自殺の歴史

昭和47年(1972年)6月、団地の外部の人が飛び降り自殺をしたことが始まりである。

当初は団地住民の自殺が散発的に報告されていた。

増加の原因

昭和52年(1977年)、父子3人が飛び降り心中を図り、これが大きく報道された。

この事件をきっかけに、高島平団地は「自殺の名所」として全国的に知られるようになり、自殺志願者が訪れるようになった。

自殺者数

昭和55年(1980年)には自殺者が27人に達し、団地の落成から平成10年(1998年)までに180人以上が自殺で亡くなっている。

読売新聞のデータベースでも多数の記事が見つかる。

対策と結果

自殺防止のためのお祓いや、転落防止柵の設置、パトロールの実施などが行われた結果、自殺者は大幅に減少した。

高島平団地の心霊現象

高島平団地の心霊現象は、

  • 繰り返し転落する自殺者の幽霊
  • 地上から手招きする不気味な人影
  • 屋上から下を覗くと手招きする人影が見える
  • 顔のない人影(のっぺらぼう)が目撃される
  • 部屋の中でふすまが勝手に開閉する
  • 自室で休んでいるときに足を掴まれる
  • 少女や若い女性の幽霊が目撃される

である。高島平団地では、多数の自殺が発生しているためか、住宅周辺や建物内で恐ろしい心霊現象が頻発している。

特に404号室が危険であるというウワサがある。

繰り返し転落する自殺者の幽霊

高島平団地で最も有名な話の一つに、屋上から繰り返し転落する自殺者の幽霊がある。

ある主婦がベランダで洗濯物を干していると、上から何か大きなものが落ちてくるのを目撃した。

慌ててベランダから身を乗り出して下を確認したが、何も落ちた形跡は見当たらなかった。

ただ、下で遊んでいた小さな子供たちが無言で屋上を見上げていたという。

これが一度だけでなく、何度も繰り返し起こったのだ。

地上から手招きする不気味な人影

高島平団地に住む友人を訪ねたある人が、何気なく屋上に上がりタバコを吸っていると、建物の下に人影が集まり始め、屋上に向かって手招きを始めた。

その人影は徐々に増え、建物を取り囲むほどになった。

さらに、彼らの顔には何もなく、まるで『のっぺらぼう』のようにのっぺりとした無表情のままだったという。

屋内で起こる恐怖の霊現象

高島平団地の住人が自室で休んでいると、ふすまが勝手に開閉を繰り返し、寝ている時には足を掴まれることもしばしばあった。

また、金縛りにあったり、不気味な夢を見ることも頻繁に起こっていた。

自殺者の幽霊が目撃される

高島平団地の住人は、繰り返し自殺者の幽霊を目撃している。

特に、ある主婦がベランダで洗濯物を干していると、上から重いものが落ちてくるのを見たことがある。

慌てて下を確認したが、何も落ちた跡はなく、ただ子供たちが不気味に屋上を見上げているだけだった。

何度も同じ現象が起き、その度に背筋が凍る思いをしたという。

屋上から下を覗くと、手招きする人影が見える

団地の住人や訪問者が屋上に上がると、下を覗いたときに不気味な人影が見えることがある。

その人影は手招きをしており、無言のままじっとこちらを見上げている。

特に夜になると、その影の数が増え、屋上にいる者を取り囲むかのように広がる。

その光景はまるで異界に引きずり込まれるかのような恐怖を感じさせる。

顔のない人影(のっぺらぼう)が目撃される

建物の周りや屋内で、顔のない人影、いわゆる「のっぺらぼう」が頻繁に目撃されている。

特に夜間や薄暗い場所でこの現象は顕著で、突然現れてはじっと見つめるだけだ。

目撃者は、無表情のその姿にぞっとし、急いでその場を離れることしかできない。

部屋の中でふすまが勝手に開閉する

多くの住人が体験している現象の一つに、部屋の中でふすまが勝手に開閉することがある。

誰も触れていないのに、風もないはずの静かな夜に、ふすまが音を立てて動く。

その音は住人の眠りを妨げ、不安と恐怖を引き起こす。

自室で休んでいるときに足を掴まれる

夜、住人が自室で休んでいると、突然足を掴まれる感覚に襲われることがある。

冷たい手が足首を掴み、引きずり込まれるような恐怖に身がすくむ。

これらの体験者たちは、一様にその恐怖を忘れることができず、眠れない夜を過ごす羽目になる。

少女や若い女性の幽霊が目撃される

高島平団地では、少女や若い女性の幽霊も頻繁に目撃されている。

彼女たちは、廊下や階段、エレベーター内などで突然現れ、何かを訴えるような眼差しを向けてくる。

彼女たちの存在は、哀しみと恐怖が混じり合う不気味な雰囲気を醸し出し、住人たちを怯えさせている。

これらの怪奇現象は、高島平団地に住む人々にとって日常的な恐怖の一部となっており、その地の不気味さを一層際立たせている。

高島平団地の場所・アクセス・地図

高島平団地の住所 日本、〒175-0082 東京都板橋区高島平3丁目14
交通アクセス 新宿区から首都高速5号池袋線/ルート 5 経由で41分
最寄りのバス停 高島平警察署(徒歩8分)都道446号 経由
最寄り駅 新高島平駅(徒歩5分)高島通り/都道447号 経由

高島平団地の地図(Googleマップ)

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【管理人】狐憑きのたる

 

 

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