トトロの家

トトロの家とは、廃墟マニアが訪れた際に心霊体験をしたため有名になったと云われている場所である。今回は、トトロの家のウワサの心霊話を紹介する。

トトロの家とは?

トトロの家とは、名古屋市にある廃墟で「となりのトトロ」の描かれている家に似ていることから「トトロの家」と呼ばれている。

かつて三鷹にあった全焼した「トトロの家」とは無関係である。

静かな、ずっと続いている田んぼの中に、木が生い茂っている場所があり、ぽつんと大きな一軒家「トトロの家」が佇んでいる。

森の中の入口にはフェンスがあり、1人ほど通れるくらいの幅である。家の手前には小屋があり、そこから中に入れるという話も。

敷地内には工場のような大きな建物と、RC二階建ての住居があるが生活していた形跡は見当たらないようだ。

1970年代に建築されたと思われ、2004年頃には敷地内に草木が生い茂っていたという。

トトロの家は、個人宅であるため侵入は禁止であるようだ。

トトロの家の心霊現象

トトロの家の心霊現象は、

  • 心霊写真が撮れる
  • 人影が横切る
  • 話し声が聞こえる

トトロの家―それは無邪気な映画の世界から抜け出したような場所。

しかし、平成12年頃(2000年頃)から、そのかわいらしい外観の裏に隠された恐ろしい心霊現象がウワサされるようになった。

心霊写真が撮れるという報告が相次ぎ、誰もがそれを確認しようと試みた。

しかし、その試みは恐怖に変わることとなった。

撮影を行っていた者たちの中には、少女の姿が写り込んでいると主張し、その後、彼女はスキップしながらトトロの家に消えていったという不気味な話が伝えられた。

トトロの家は、ジブリファンの間で撮影スポットとしても有名だった。

しかし、その場所が一転して心霊現象の温床となり、恐怖の対象となっていった。

夏の肝試しに訪れた者たちも、恐るべき体験をしたという。

トトロの家に近づくと、「オヴォー!」という雄たけびと共に、顔のない姿が飛び出してきたというのだ。

その姿は、かつての可愛らしさとは対照的なものであり、訪れた者たちの心に深い恐怖を刻み込んだのである。

トトロの家の場所・アクセス・地図

トトロの家の住所 〒455-0863 愛知県名古屋市港区新茶屋5丁目1210
交通アクセス イオン南陽店から名二環から南下、南陽中学校前交差点から戸田川方面に曲がり西福田交差点から南下、水野印鑑屋の隣
最寄りのバス停 新茶屋(徒歩3分)
最寄り駅 近鉄蟹江駅(徒歩37分)

トトロの家の地図(Googleマップ)

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