城山荘・鵜沼城跡

城山荘・鵜沼城跡では、廃墟マニアの方に人気となり心霊スポットとしてウワサされるようになった場所である。今回は、城山荘・鵜沼城跡のウワサの心霊話を紹介する。

城山荘・鵜沼城跡とは?

「城山荘」は岐阜県各務原市に存在していた旅館で、戦国時代に「鵜沼城」があった場所に建てられた。

もともとは、昭和2年(1927年)頃に三輪市太郎という政治家が鵜沼城跡の内部や頂上に別荘を作り、死去した後に旅館・彩雲閣の別館(昭和5年、1930年)となったが、終戦に伴い米軍に接収されクラブ(昭和20年、1945年)となる。

昭和28年(1953年)に日本人の手に渡り料理旅館・城山荘となった。

昭和47年(1972年)には別館2棟が火災により全焼した事と、昭和57年(1982年)に麓にあったスナック「城」の経営者と麻雀荘経営者が賃貸料トラブルにより、城山荘経営者に刺され、妻が死亡。

経営者が逮捕されたことにより、都築紡績氏の手に城山荘が渡るが、経営不振により管理されなくなった。

平成14年(2002年)頃に城山荘は取り壊されなくなっている。

城山荘・鵜沼城跡の心霊現象

城山荘・鵜沼城跡の心霊現象は、

  • 全身焼けた男性の霊が現れる
  • 女性の霊が現れる

である。殺人事件が起きたことにより、地元では気味悪がられ、若い層からは心霊スポット扱いされるようになった。

火災が起きた際に亡くなった人がいるかは不明である。

2002年には取り壊されているが、廃旅館が存在していた頃に若いカップルが敷地内を散策していた所、肩を叩かれ振り返ると女性の霊が手招きしていたという心霊体験があったという。

心霊スポットとウワサになり、肝試しに訪れる人が増えていたが、監視カメラが設置され建造物侵入で逮捕者が出ている。

霊の声のようなものを聞いたという話しも。

城山荘・鵜沼城跡の場所・アクセス・地図

城山荘・鵜沼城跡の住所 〒509-0125 岐阜県各務原市鵜沼南町7丁目221
交通アクセス 岐阜市から県道205号 と おがせ街道 経由で32分
最寄りのバス停 新鵜沼駅(徒歩7分)旧国道41号/県道27号 経由
最寄り駅 新鵜沼駅(徒歩7分)旧国道41号/県道27号 経由

城山荘・鵜沼城跡の地図(Googleマップ)

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