岐阜県八百津町にある新旅足橋は、高さ200メートル以上の巨大な橋である。しかし、この橋には不気味な心霊現象が報告されており、「霊に橋の下に誘われる」という恐ろしい現象が起こっているという。今回は、新旅足橋のウワサの心霊話を紹介する。

新旅足橋とは？

岐阜県加茂郡八百津町にある新旅足橋は、旅足川の上に架かっており、川から橋までの高さは200メートル以上（橋脚の高さは約100メートル）に達する。

この橋は、旧旅足橋の代替として建設された。

その高さを活かして、新旅足橋にはバンジージャンプの施設も設けられてる。

橋の西側には車が10台駐車できる駐車場があり、そこには自殺を思いとどまらせるメッセージが掲示されている。

本日は日本一の高さのバンジー「岐阜バンジー」ができたばかりの八百津へ！
バンジー台がある新旅足橋。ヒェ〜足がすくむぅ〜〜！（※飛びません） pic.twitter.com/crrTBLrRNo

— さかだちブックス｜岐阜のローカルメディア (@sakadachibooks) August 7, 2020

新旅足橋の心霊現象

新旅足橋の心霊現象は、

• 霊に橋の下に誘われる

である。新旅足橋では、恐ろしい心霊現象が報告されている。

その一つが「霊に橋の下に誘われる」というものである。

具体的な心霊現象は多く語られていないが、防犯カメラが設置され、パトカーの巡回が頻繁に行われるこの場所は、単独で訪れると警察に声をかけられることがあるほど。

恐怖の背景には、ここで多くの自殺者が身を投げているという事実がある。

情報によれば、これまでに16名もの命がこの橋から失われた。

このため、自殺志願者が霊に引き寄せられる場所という不気味なイメージが広がっている。

新旅足橋は、旅足川から200メートル以上の高さに位置し、ここから飛び降りれば確実に命を落とすだろう。

夜間になると、自殺志願者がこの橋を目指してやってくるという話も後を絶たない。

新旅足橋は、単なる構造物ではなく、死者の魂が彷徨う恐ろしい場所となっている。

その暗い影は、訪れる者に深い恐怖を与え続けているのだ。

新旅足橋の場所・アクセス・地図

新旅足橋の地図（Googleマップ）