二股隧道

二股隧道(朝鮮トンネル)は、岐阜県内でも危険な心霊スポットとして知られている。今回は、二股隧道(朝鮮トンネル)のウワサの心霊話を紹介する。

二股隧道(朝鮮トンネル)とは?

二股隧道は、通称「朝鮮トンネル」と呼ばれ、朝鮮人を強制労働させていた場所であるという。

昭和31年(1956年)に完成しているが、この時期には戦争が終了しており実際に労働させていたのかは不明である。

二股隧道は「二股トンネル」とも呼ばれ岐阜県加茂郡八百津町南戸の国道418号にある。

トンネル内は曲がり、照明などの灯りはなくトンネル内で幅や高さが変わる。

トンネルの前後は国道418号の通行禁止区間になっており、肝試し等で行くのは危ない。

二股隧道(朝鮮トンネル)は、近場でダム建設がされており、それに伴い水没する予定となっているそうだ。

二股隧道(朝鮮トンネル)の心霊現象

二股隧道(朝鮮トンネル)の心霊現象は、

  • 叫び声が聞こえる
  • 朝鮮労働者の霊がでる
  • 人影に追われる
  • 体を掴まれる

などである。二股隧道(朝鮮トンネル)の中では、スマホの電波が入らないことで知られている。

二股隧道(朝鮮トンネル)の中は曲がっていることから、出入口が見えず不安になる要素があるようだ。

肝試しで訪れた者の中には、帰宅する際に車のボディに手の跡がついていた体験をした者がいるという。

二股隧道(朝鮮トンネル)では、朝鮮労働者の霊が襲ってくるというウワサがあり、心霊体験をする者が多くいるという。

二股隧道(朝鮮トンネル)の工事が難航したため、人柱として朝鮮労働者を埋めたという情報もある。

さまざまな心霊現象の要因となっているのだろうか。

二股隧道(朝鮮トンネル)の場所・アクセス・地図

二股隧道(朝鮮トンネル)の住所 〒505-0532 岐阜県加茂郡八百津町南戸
交通アクセス 国道418号から南下、木曾川近く
最寄りのバス停 近くにバス停はない
最寄り駅 近くに駅はない

二股隧道(朝鮮トンネル)の地図(Googleマップ)

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【管理人】狐憑きのたる

 

 

全国のウワサの心霊スポットを調査し、その魅力と恐怖を皆さんにお届けしています。