田原神社

田原神社は、朝日に輝く美しい鳥居があり、裏手には田原の池があり絶景である。道路沿いの裏には駐車場があり、小さな神社ながら訪れる者が多々いるようだ。だが、怪奇なウワサが流れており心霊スポットと云われることも。今回は、田原神社のウワサの心霊話を紹介する。

田原神社とは?

この神社の創建年月は明確ではないが、明治初期までは田原社と呼ばれていた。

富士宝永山の噴火時には、木花開耶姫命と彦火火手見命の二柱を合祀し、鎮火祭を行ったと伝えられている。

明治5年(1872年)には村社に指定された。

昭和41年(1966年)には新佐伯橋の建設に伴い、現在の場所に移築・遷座された。

甲斐国志によると、かつての社地は田ノ産神と呼ばれ、神主の神藤若狭が務めていた。

また、佐伯とも呼ばれる地名も関連している。

田原神社の心霊現象

田原神社の心霊現象は、

  • 置いてきた人形が自宅に戻っている

である。田原の滝のそばにある田原神社では、人形を供えて帰ると、置いてきた人形が自宅に戻ってくるというウワサが広がった。

悪戯半分なのか、供養のためか不明であるが、人形やぬいぐるみを置いてくる人が増えたため、困った神社の主が「人形やぬいぐるみを供えることはご遠慮下さい」という注意書きが設置されている。

この注意書きは「怪奇である」と云われているが、水子供養関係の寺社仏閣にはよくある看板らしい。

近くには七人ミサキが出る『佐伯橋』があることから、田原神社とセットで捉えるべきかも知れないという話がある。

田原神社の場所・アクセス・地図

田原神社の住所 日本、〒402-0054 山梨県都留市田原4丁目2−1
交通アクセス 山梨市から中央自動車道/西宮線 経由で42分
最寄りのバス停 大学入口(徒歩6分)富士みち/国道139号 経由
最寄り駅 十日市場駅(徒歩5分)富士みち/都留バイパス/国道139号 経由

田原神社の地図(Googleマップ)

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