すずらん池

現在は美しい公園として再整備され、四季折々の風景を楽しめるスポット。しかし、この池ではさまざまな霊の目撃談が後を絶たないという。特に、稲川淳二の恐怖の現場で紹介されたことで、心霊スポットとしての名を全国に轟かせた。今回は、すずらん池のウワサの心霊話を紹介する。

すずらん池とは?

すずらん池は、かつて農業用のため池として使われていたが、平成14年(2002年)に周辺の環境整備が行われ、公園として生まれ変わった。

標高は940mで、周囲は約500m、最深部は10mである。

この小さな池は一周しても約10分程度で、春には桜の花、秋には紅葉など、四季折々の自然を楽しむことができる憩いの場所である。

池には水鳥が集まるので、バードウォッチングも楽しめる(釣りは禁止されているため注意が必要)。

すずらん池は小淵沢インターからも近く、八ヶ岳南麓の観光の際に気軽に訪れることができる。

池の周囲には、神田のオオイトザクラの子孫から育った桜の木が並び、八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳をバックに花見を楽しむことができる。

春には多くの人々が花見や写真撮影のために訪れる。

すずらん池という名前の通り、かつては天然のすずらんがたくさん生えていたそうだが、現在は北杜市観光協会小淵沢支部がすずらんを植えて管理している。

すずらん池の心霊現象

すずらん池の心霊現象は、

  • 水面から腕が伸びてくる
  • 老婆の霊が出る

すずらん池の心霊現象は、その恐ろしさで知られている。

ここでは、水面から腕が伸びてくるという不気味な現象や、老婆の霊が現れるという話が後を絶たない。

かつて、この池で入水自殺をした老婆がいたと言われており、その後、彼女の霊が何度も目撃されるようになったという。

さらに、この池では自殺や事故が頻繁に発生しており、水面から老婆の腕が伸びてくるという話が最も有名だ。

その不気味な現象は、稲川淳二の恐怖の現場「地獄に誘う呪いの手」で紹介され、一躍心霊スポットとして名を馳せることとなった。

特に恐ろしいのは、水面に茂ったアシの間から老婆の霊が姿を見せるという目撃談だ。

闇夜にその顔を見てしまった者は、二度とその恐怖を忘れることはない。

また、すずらん池では、視界を惑わす水面の反射が原因で事故が多発している。

ガードレールや周囲の物体が水面に映り込み、目の錯覚によって溺れてしまうことが多いという。

このように、すずらん池は恐怖と謎に満ちた場所であり、その名を聞くだけで身震いする者も少なくない。

すずらん池の場所・アクセス・地図

すずらん池の住所 日本、〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町
交通アクセス 山梨市から中央自動車道/西宮線 経由で約52分
最寄りのバス停 中央道小淵沢(徒歩17分)インター白州ライン 経由
最寄り駅 小淵沢駅(徒歩26分)尾根西通り 経由

すずらん池の地図(Googleマップ)

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