ホテル・ブルーは、三重県にある湯の山温泉にある廃ホテルであるが、女性の霊が歩いているのを目撃した話がある。今回は、ホテル・ブルーのウワサの心霊話を紹介する。

ホテル・ブルーとは？

ホテル・ブルーは、三重県三重郡菰野町の湯の山温泉にある廃ホテル。

誘い橋（いざない橋）のたもとに位置し、ネットでは「Y山温泉ブ〇ー」や「湯ノ山の幽霊ホテル」などとして紹介されることも。

昭和45年（1970年）頃にはホテル・ブルーの存在が確認できるらしく、平成15年（2003年）頃には廃墟として言及があったようだ。

4階建ての建物と橋近くにあるガレージ状の建物（2階建て）で構成されている。

[三重県廃墟]　ホテルブルー
2016年4月19日
荒らされてます。現在の状況を知る参考程度に。https://t.co/RxiCtZ2oqz#廃墟 pic.twitter.com/YRscH5ADfr

— 廃墟Walker_kukul (@RuinsWalking) June 19, 2016

ホテル・ブルーの心霊現象

ホテル・ブルーの心霊現象は、

• 廊下を女性が歩いている
• 女性のうめき声が聞こえる
• 車のフロントガラスに手形が付いていた

などである。ホテル・ブルー事態に曰くはないようだが、廃ホテルとなってから怪奇現象が多々起きているそうだ。

夜中に行くと廊下を歩いている女性の霊がいるという話が有名で、女性のうめき声を聞いた者もいるようだ。

肝試しに行った者が帰宅しようとしたら、車のフロントガラスに手形が付いていた体験をした者も。

心霊写真が撮れることもあるようである。

三重心霊スポット⑤
ホテルブルー (菰野町)

湯の山温泉にある廃ホテル。
1970年代から開業し2003年頃には廃墟化。山の急斜面に建てられ、解体工事が中断されたままとなっている。
幽霊ホテルと呼ばれ女性のうめき声が聞こえる、車のフロントガラスに手形が付く、心霊写真が撮れると噂されている pic.twitter.com/4EJ01bN5X2

— かわうそ (@wug0029) August 8, 2020

ホテル・ブルーの場所・アクセス・場所

ホテル・ブルーの地図（Googleマップ）