一光トンネル(一光隧道)

福井県にそびえる一光トンネルは、40年以上もの歳月をかけて築かれたらしく、入口には警告の文字が掲げられ、トンネル内では不可解な現象が続発するという。今回は、一光トンネル(一光隧道)のウワサの心霊話を紹介する。

一光トンネル(一光隧道)とは?

一光隧道(いかりすいどう)は、大正13年(1913年)に着工され、昭和28年(1953年)に完成した。

その完成までには約40年もの歳月が費やされた。

この長い工期の背景には、資金調達や戦争などがあったが、特に岩盤掘削作業中に発生した岩盤崩落事故が重要な要因とされている。

この事故で2名の作業員が岩盤に押しつぶされ、犠牲者を出したことが、工事の遅れに拍車をかけた。

一光隧道は入口に大きく「頭上注意」という文字が掲げられ、左側には「100m先待避所あり」と書かれている。

トンネル内にはピークがあり、ここは一光坂(いかりざか)と呼ばれる峠に位置している。

昼間であれば、対向車両の確認が難しいかもしれない。

また、待避所も設置されており、車の離合用に少し広くなっている場所だ。

進行すると道の雰囲気が突然変わり、右カーブに入る。

その後、道幅が広くなり、スノーシェッドになる。

一光隧道の名前の由来については、「正午に一度だけ日光を見ることができるくらい山深い場所だった」という説がある。

このように山深い地域であるため、お化けが出るというウワサも広まったのかもしれない。

一光トンネル(一光隧道)の心霊現象

一光トンネル(一光隧道)の心霊現象は、

  • 女性の霊が出る

である。この地域では、以前に幽霊騒ぎが原因で住民のほとんどが一斉に姿を消したという伝説が残っているという話がある。

(ただし、住民がいなくなった理由は過疎化であるという説が強いようだ。現在も少ないが住民はいるという。)

廃屋と化した一部の住宅が残る中、トンネルでは女性の霊の姿がある。

タクシーに乗り込んだ女性が、突然姿を消すという不可解な出来事が頻繁に起こっているのである。

その理由は謎のままだが、トンネルの上にかつて存在した集落との関連が指摘されている。

地域に根付く古い土地に由来する女性霊なのか、その真相は闇の中に埋もれているのである。

さらに、この地域では心霊写真が撮影されるという恐ろしいウワサも広まっている。

そして、一光トンネルの向こうにはかつてカルト団体の施設があったとされ、白装束の信者たちが目撃されたという恐ろしい話が囁かれている。

こうした事実から、この地域は近寄りがたい場所として、人々の間で恐れられているのである。

一光トンネル(一光隧道)の場所・アクセス・地図

一光トンネル(一光隧道)の住所 日本、〒918-8081 福井県福井市上一光町
交通アクセス 福井市から県道115号 経由で28分
最寄りのバス停 桜ヶ丘団地入口(徒歩1時間34分)県道115号 と 県道3号 経由
最寄り駅 福井駅(徒歩3時間46分)県道115号 と 県道3号 経由(車で28分)

一光トンネル(一光隧道)の地図(Googleマップ)

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