伊祖公園

伊祖公園は、別名「伊祖城跡公園」ともよばれ、伊祖城跡(伊祖城址)を中心とした古い石畳道や石垣が残っている。伊祖公園には遊具がある為、家族連れで賑わっているのだが、実は奥に進んでいくと心霊の存在が見え隠れする場所だったりする。今回は、伊祖公園のウワサの心霊話を紹介する。

伊祖公園に祀られているシーサーヤ―

シーサーヤー

伊祖公園は地元の方であれば、何度となく足を運び遊んだ事があるかと思う。

展望台や、大きな広場にブランコ等の遊具がたくさんある遊びの場。その一方で、奥へ進んで行くと二体のシーサー(獅子)が祀られている祠があるのをご存じだろうか。

この地域では、シーサーヤーと呼び…伊祖集落の守り神を祀っている拝所である。祠はコンクリート製で出来ており、正面は金網で保護され…中には陶製の獅子が二体祀られている。

シーサーヤーでは、奇妙な音が聞こえてきた。ざわざわざわと言うよりも唸っているかのような声にも聞こえたのだが、あれは何だったのだろう。

祠の場所から発光体らしき黒い影が通り、下の道では誰かが歩いている姿が見えた。

それが人であった可能性もあるが、不思議な事がおこる場所なのだろうか。

伊祖公園の石畳道で浮遊するオーブ

伊祖公園の石畳道

伊祖公園は伊祖城跡公園とも呼ばれ、伊祖城跡(伊祖城址)を中心とした公園である。

公園内にある古い石畳道を歩いていると、その時代にタイムスリップしたかのような気さえする。

伊祖公園内にある展望台では見晴らしがよく、街並みや海を一望することができるが、現在はコロナウイルスの関係だろうか封鎖されている。

一番下の駐車場から階段をのぼっていくと大きな広場があり、その奥に進んでいくと森林に囲われた石畳道が続いている。

伊祖公園内に続いている石畳道を歩いていると、多くの発光体が通り過ぎていった。この場所は沖縄戦で多くの犠牲者がでた場所でもあるらしい。

浮遊するオーブは、未だ無念の念いがある者の姿かもしれない。

伊祖公園にある鳥居

伊祖城跡の鳥居

伊祖公園の遊具がある場所の方角の階段を進んでいくと、さらに上にのぼっていける階段がある。

こちらは、英祖王の父である恵祖世主(えそよのぬし)の居城で、ここで英祖が誕生したと云われている場所だ。

英祖王の当時(1260~1299年)では、浦添城の近くで寺・極楽寺をはじめに造り、仏教の普及に努め…久米島・慶良間などの離島から貢物を持ってくるようになったと云われている。

祠の奥を上がっていくと、伊祖城跡内の城郭が残っており、東シナ海や慶良間諸島等、遠くまで見渡す事ができる。

伊祖城跡では、何かの気配がする不思議な感覚になった。周りにある石畳道のようにハッキリと発光体を映すというよりも、もっと上品なというのが正しいのか分からないが、心霊スポットのような感覚よりも、神社のような空気感があった。

何度か足を運んでみたい場所だ。

伊祖公園の心霊現象

伊祖公園の心霊現象は、

  • オーブや発光体が映る
  • 人影が見える
  • 祈りを捧げている者がいる

である。伊祖公園では、遊具がある場所以外で歩くことが少ないため心霊話は少ない。

シーサーヤーがある場所や鳥居がある場所に足を運ぶと霊の気配を感じることがあるかもしれない。

伊祖公園の場所・アクセス・地図

伊祖公園の住所 〒901-2132 沖縄県浦添市伊祖3丁目48
交通アクセス 那覇市から国道330号 経由で14分(牧港通り153号沿い)
最寄りのバス停 伊祖三丁目(徒歩4分)パイプライン通り/県道251号 経由
最寄り駅 近くに駅はない

伊祖公園の地図(Googleマップ)

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