おとぼけビーバー名張店は、三重県にある廃ラブホテルであるが、ポルタ―ガイスト現象が起こることで有名だという。今回は、おとぼけビーバー名張店のウワサの心霊話を紹介する。
おとぼけビーバー名張店とは?
おとぼけビーバー名張店は、三重県名張市にある廃ラブホテル。
国道165号線のすずらん台口交差点近くにある。
当初は「バンビ」という名前で営業していたが後に「おとぼけビーバー」に名称が変更された。
建物の入口には「1H 休憩2280円(平日 5時~24時)」「宿泊3950円(月~金・祝 18時~翌16時)」「3H サービスタイム2950円(平日 5時~24時)」の看板が残されており、建物は経年劣化により黒ずんでいる。
開業した日は不明だが、2017年頃に閉業したらしい。
おとぼけビーバーのロゴにはビーバーが椅子でくつろいでいる姿が印象的で周りは木々で覆われている。
バンド名の由来にもなっている「おとぼけビーバー」は本当にあちこちにあり、いくつかは閉業後に廃墟化しています。 pic.twitter.com/NWHx67amMZ
— 廃墟検索地図 (@haikyo_info) January 19, 2023
おとぼけビーバー名張店の心霊現象
おとぼけビーバー名張店の心霊現象は、
- テレビが勝手に消える
- トイレが勝手に流れる
- ドアがノックされる
などである。おとぼけビーバー名張店では、ポルターガイスト現象が起こることが有名で、営業当初から心霊現象が起こっていたらしい。
このホテルでは女性が亡くなっているとウワサされており、その女性が怪奇現象を引き起こしているのではないかとされているようだ。
2階の奥の部屋ではトイレが勝手に流れる現象が起こるらしく、営業していた頃にはテレビが勝手に消える現象や、誰もいないはずだがドアをノックされるなどのポルタ―ガイスト現象が有名。
このホテルでは写真撮影をすると心霊写真が撮れるというウワサも。
さまざまな音や声が聞こえるらしく、何者かの怨念が漂っている雰囲気だという。
助けを求めるような声や、うめき声が聞こえたという話も。
不定期企画「突撃!おらほの心霊スポッチ!」のコーナー
— ゴッドアングラーT(聖帝) (@GodAnglerT) July 18, 2022
プリンセスとおとぼけビーバーの廃墟
これはここがまだ営業していた頃のお話です・・・
真夜中にMR2で玄関前に乗りつけたと思ったら、大声で「セックス!!!!!」と叫んでスピンターンかまして逃げた霊がいたという伝説があるそうです・・・ pic.twitter.com/pUaZcgtCKp
おとぼけビーバー名張店の場所・アクセス・地図
おとぼけビーバー名張店の住所 | 〒518-0613 三重県名張市上小波田550−1 |
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交通アクセス | 津市から国道165号 経由で59分 |
最寄りのバス停 | すずらん台口(徒歩4分)初瀬街道/国道165号/国道422号 経由 |
最寄り駅 | 美旗駅(徒歩54分)伊賀コリドールロード/県道692号 経由、桔梗が丘駅(1時間8分)初瀬街道/国道165号/国道422号 経由 |
まだ営業してた昔の頃に朝から仕事でこの店に入ろうとしたらホテルの出入り口から偶然出てきた車とすれ違ったんだけどその車の運転手と同乗者と目があってそれが会社の上司と後輩の嫁さん(元会社の同僚)だった時のあの気まずさよ(笑)
人に山盛り仕事詰め込んといてテメエらは朝っぱらから違うもん突っ込んでるんじゃねえよ(笑