嶺北忠霊場

福井県鯖江市に位置する嶺北忠霊場。ここでは、戦没者を追悼するために建立された慰霊場には、戦争の影響を受けた魂が宿り、軍人の霊が現れるという。今回は、嶺北忠霊場のウワサの心霊話を紹介する。

嶺北忠霊場とは?

嶺北忠霊搭は、昭和16年に建立され、陸軍歩兵第36連隊の英霊を祀る場所である。

日中戦争以降の戦没者の遺骨が2万5千余柱収められている。

搭内には、正面には光華阿弥陀如来が安置されている。

敷地面積は7,700坪で、忠霊搭の建屋は鉄筋コンクリートで造られている。

建物の寸法は、幅が約4間4尺5寸、奥行が約5間3尺、高さが約10間3尺2寸である。

昭和20年の終戦時には、米軍進駐の命令によりこの陸軍墓地が取り壊される危機にさらされた。

しかし、県遺族会が陸軍用地を買い受け、進駐軍に墓碑の取り壊しを止めるよう請願し、現在の姿を守ることに成功した。

毎年秋には福井県主催、お盆には鯖江市主催で厳かな慰霊祭が行われている。

嶺北忠霊場の心霊現象

嶺北忠霊場の心霊現象は、

  • 敬礼する軍人の霊が出る
  • 隊列を組んで行進する軍人の霊が出る
  • オーブが写る

である。嶺北忠霊場は、福井県鯖江市水落に位置し、平和祈念館の隣にある慰霊場である。

ここには日露戦争から現代までの戦没者2万5165柱が祀られている。

もともとは歩兵第36連隊の陸軍墓地でしたが、後に日露戦争以降の戦没者も合祀された。

戦後の1946年、嶺北忠霊塔は米軍進駐政庁によって解体されそうになったが、遺族や戦争未亡人会が立ち入りを阻止し、解体を免れたというエピソードがある。

この場所では、軍人の霊の目撃が頻繁に報告されている。

特に、忠霊塔の前で敬礼する軍人の霊や、隊列を組んで行進する軍人の霊がしばしば目撃されているという。

また、カメラやビデオで撮影すると、オーブがよく写ると云われている。

嶺北忠霊場の怖い体験

ある夜、地元の若者たちは興味津々で嶺北忠霊場を訪れた。

彼らは忠霊場の周りで不気味な雰囲気を感じながらも、勇気を振り絞り、カメラを手に入れたりビデオカメラを起動させたりした。

すると、忠霊塔の前に立つ影が現れた。

それは明らかに軍服を着た人物のようで、胸には不気味な光が宿っていた。

若者たちは恐怖に震えながらも、何とかその光景をカメラに収めようとしたが、その時、突然、彼らの周りに冷たい風が吹き始めた。

それでもなお、若者たちは撮影を続けた。

すると、カメラの画面には奇妙な球体が現れ、その中には何か不気味なものが写り込んでいるようだった。

若者たちは悲鳴を上げ、その場から逃げ出すように駆け去ったが、その後もその日の出来事は彼らの心に強く残ったのである。

嶺北忠霊場の場所・アクセス・地図

嶺北忠霊場の住所 日本、〒916-0022 福井県鯖江市8
交通アクセス 福井市からフェニックス通り と つつじ通り 経由で27分
最寄りのバス停 西山球場(徒歩3分)
最寄り駅 水落駅(徒歩10分)つつじ通り 経由

嶺北忠霊場の地図(Googleマップ)

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