鈴鹿青少年の森｜ウワサの心霊話

鈴鹿青少年の森は、歴史ある緑豊かな総合公園であるが、幽霊の目撃や心霊写真が撮れるなどの心霊の話が多々ある。今回は、鈴鹿青少年の森のウワサの心霊話を紹介する。

鈴鹿青少年の森とは？

明治元年（1868年）から100周年を記念して、昭和43年（1968年）の明治百年記念の一環として昭和47年（1972年）に開園した。

青少年が自然の中で野外活動や、スポーツなどを楽しむことができ、散策路や多目的に使える広場、キャンプ場などが整備されている。

自然を活かした施設で、子供から年配まで利用しており、ウォーキングやランニングなどをすることもできる。

その他、バーベキューが楽しめる炊飯場や、広い広場には遊具も備えられ、休日はたくさんの方々で賑わっている。

鈴鹿青少年の森でツグミを撮ってきました🐦
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— さりおん (@shukuri0178) December 6, 2022

鈴鹿青少年の森の心霊現象

鈴鹿青少年の森の心霊現象は、

• 骸骨姿の心霊写真が撮れる

である。この場所は、戦時中に旧日本軍の関連施設などがあったという情報もあり、道伯池では何人もの人が亡くなっていると云われている。

その影響があるのか、骸骨の心霊写真が撮れたという人が多々いるらしい。

心霊写真が撮れた後に霊感の強い者にみせた所、悪霊であるためお祓いをすすめられた人もいるそうだ。

夜になると、道伯池に霊が集まるとも云われ、手を合わせている人も時折みかけるそうで、地元民は口を揃えてこの場所は「気持ち悪い」と感じるという。

心霊の体験をした者の中には、鈴鹿青少年の森に宿泊学習のため泊まることになったそうだが、ドアがガチャガチャと音をだしたかと思うと、ドアの方に巨大な人影があったのを目撃したそうだ。

翌日、宿泊した部屋に血まみれの女性の顔が浮かび上がっていたという。

別の体験談では、宿泊した部屋の天井に黒い手形があったのを目撃した者もいるらしく、撮影した写真には女性の白い顔が写っていたらしい。

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— やま★たく (@yamataku99) November 9, 2020

鈴鹿青少年の森の場所・アクセス・地図

鈴鹿青少年の森の場所（Googleマップ）