富山県と石川県を隔てる内山峠。峠の頂にそびえ立つスノーシェルターには、不気味な現象が漂うというウワサが立ち込めているという。今回は、内山峠スノーシェルターのウワサの心霊話を紹介する。
内山峠スノーシェルターとは?
内山峠(うちやまとうげ)は、富山県小矢部市内山と石川県金沢市中尾町の境にある峠。
江戸時代には内山越えとして利用され、加賀国の吉原(現在の金沢市森本)から出発し、鳴瀬で左に進み、今泉から中尾町を経由して越中に向かう経路とされていた。
途中、松根城址の山麓を通過する。
トンネルのように見えるが、峠の頂上にはスノーシェルターが設置されている。
津幡町の道の特徴と注意点
金沢方面への道は勾配が急で、かなりキツいらしい。
R212沿いの工場の横にある池にも、もしかしたら何か出るかもしれないとのこと。
道はくねくねと急な坂なので、注意が必要。
琴町という場所では、杉林の上に民家がある。
枝垂れ桜が見える平坦な道を少し進むと、津幡町仮生から伸びてきたR212に合流し、津幡町市街地に向かう。
内山峠スノーシェルターの心霊現象
内山峠スノーシェルターの心霊現象は、
- 内山峠全体に霊が溢れ、スノーシェルターまで霊が出る
である。県境にもなっており、熊や猪まで出るという話もある。
具体的な体験談はないが、落ち武者の霊が出るのではないかというウワサもあり、さまざまな霊が出るのではないかと推測されている。
近くに住んでいる地元民の話では、猪や狸が頻繁に出ることが多い場所らしく、心霊スポットという認識は薄いようだ。
内山峠の呪われたスノーシェルター
津幡町に位置する内山峠。
彼岸花が咲き乱れ、古びたスノーシェルターが寂然と佇んでいた。
しかし、この美しい風景の奥には恐るべき秘密が隠されていた。
ある日、地元の若者たちが峠へと足を踏み入れた。
彼らはウワサに聞く心霊現象を目の当たりにしようとしたのだ。
夜が更け、峠全体に重苦しい空気が漂い始めた。
スノーシェルターに辿り着くと、窓からは薄い霧が立ち込めていた。
彼らは不安げに中に足を踏み入れる。
すると、ふとした瞬間に聞こえる女性のささやきが耳に届いた。
部屋の隅で影が揺れているような気配を感じた若者たちは、恐ろしさに震えた。
「ここは… 死者たちの住まいなのか?」と、彼らは震えながら問いかけた。
しかし、ただの囁き声が返ってくるだけで、何者かの姿は見えなかった。
突如、外で何かが物音を立てた。
彼らは一瞬でシェルターを飛び出し、外に出た途端、目に飛び込んできたのは闇に紛れる巨大な影だった。
彼らは恐怖に震えながら峠を後にし、汗だくになりながら逃げ帰った。
それ以後、内山峠は彼らにとって呪われた場所となり、二度と足を踏み入れることはなかった。
地元の者たちも、猪や狸が頻繁に出ることで有名だが、心霊現象のウワサはあまり知らないようだ。
彼らは知らぬが、峠はそれ自体が歴史の闇に彩られた、不気味な場所であったのである。
国道359号・内山峠!
— のこのこ屋 (@PCR_Ho) November 6, 2022
スノーシェルターかっこいい pic.twitter.com/qWQN5EYiSM
内山峠の呪われたスノーシェルターの場所・アクセス・地図
内山峠の呪われたスノーシェルターの住所 | 日本、〒932-0863 富山県小矢部市内山 |
---|---|
交通アクセス | 富山市から北陸自動車道 経由で51分 |
最寄りのバス停 | 近くにバス停はない |
最寄り駅 | 水森本駅(徒歩2時間54分)県道213号 経由(車で17分) |
誤記訂正をお願いします。
まず、
富山の心霊話ではありません
石川県◯尾バス停付近の心霊話です
背景として
①富山長野連続誘拐殺人事件があった
②バス停付近は終点の為、大型車両が転回できるやや大きめの広場があった
③その広場を目指して来て、車内で性行為を行う人が集まるようになっていた
④付近の自治会で、性犯罪の舞台になる可能性を危惧する声が大きくなった
なので、自治会発で心霊話を広めて
人が来なくなるように仕向ける事になった
心霊話のポイントは
①石川県から来ると何も無い山奥に連れてこられる(逃げられないかも)が、
スノーシェッドを過ぎると公衆電話が設置されている
②心霊に驚いた人は富山側へ誘導し
区長宅そばの公衆電話から警察へ連絡して
警察に助けを求める
この2つを守った心霊話を広めたのです
これなら、石川県側で性犯罪が起きても
処理は富山県、石川県はダメージ無し
それは、この心霊話を見ても明らかですよね
富山県の心霊スポットと紹介されていますから。
時代が移り、
自動車があっても草食男性が多くなり付近の性行為が無くなってきて、
区長宅だった家も無くなり
富山県側の地区住民は山を下りて
今では
耕作放棄地と心霊スポットだけが残っているのです