内津トンネルでは過去に追突事故が発生し、近年でも事故が起こっている場所である。今回は、内津トンネルのウワサの心霊話を紹介する。
内津トンネルとは?
愛知県と岐阜県を分ける国道19号線には、「内津トンネル」というトンネルがある。
この道は愛知県と岐阜県を結ぶ区間で、かつては内津峠と呼ばれる山道があり、急なカーブと急な坂が連続する難所だった。
昭和40年代半ばから、道路の改善工事が始まる。
昭和45年には最初の内津トンネル(現在の下り線側)が完成し、道路が改良された。
その後、昭和末期にはバイパス道路や4車線化の工事が行われ、新しい上り線用のトンネルと北山トンネル(上下線が分かれたトンネル)が建設。
これにより、上り線と下り線が分離され、4車線化された道路が完成した。
内津トンネル 事故の歴史
岐阜県多治見市富士見町にある内津トンネルでは、運転ミスをしたトラックにバイクが巻き込まれる悲惨な事故が起こった場所である。
トンネル内に血が飛び散り直視できない現場であったという。
最近では、内津トンネル付近で令和2年(2020年)に乗用車計7台が絡んだ追突事故が発生し、令和3年(2021年)にも車3台が絡む追突事故が発生し2人がケガをした。
内津トンネルの延長は、570m/171mである。
内津トンネルの心霊現象
内津トンネルの心霊現象は、
- 血まみれの霊が横たわっている
- トラックで通ると事故を起こす確率が高い
- バイクが現れ消える
である。内津トンネルは、恐ろしい心霊現象で知られている。
そのトンネルでは、血まみれの霊が横たわっていると目撃されることがある。
何者かの悲劇的な最期が、未だにその場所に留まっているのかもしれない。
さらに、トラックで通ると事故を起こす確率が高いという恐ろしいウワサもある。
トラック運転手たちは、そのトンネルを通過する際には特に注意を払わなければならないかもしれない。
そして、内津トンネルではバイクが突然現れ、消えるという不可解な現象も報告されている。
そのバイクは、何者かの亡霊なのでしょうか。その正体は闇の中に隠されている。
この恐ろしい現象には、何か不気味な力が働いているように思われる。
内津トンネルを訪れる者たちは、その恐怖に満ちた空間に立ち向かう覚悟が必要かもしれない。
内津トンネル。通過。 pic.twitter.com/6FTIWVb00I
— sourcekatu (@sourcekatu) October 11, 2017
内津トンネルの場所・アクセス・地図
内津トンネルの住所 | 〒507-0047 岐阜県多治見市富士見町5丁目 |
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交通アクセス | 岐阜市から西宮線 経由で52分 |
最寄りのバス停 | 内々神社(徒歩16分)県道508号 経由 |
最寄り駅 | 小泉駅(徒歩1時間13分)下街道 経由 |
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