喫茶レ・アール(UCC喫茶店)では、さまざまな心霊のウワサが推測されている。今回は、喫茶レ・アール(UCC喫茶店)のウワサの心霊話を紹介する。
喫茶レ・アール(UCC喫茶店)とは?
喫茶レ・アールは、岐阜市祇園で廃墟となった喫茶店である。正式名「Les Halles(レ・アール)」であるが、UCC COFFEEの文字が大きく書かれていた事から「UCC喫茶店」と呼ばれることもあった。
鉄骨2階建ての建物で、1階は喫茶店として営業し、2階はオーナーの自宅として使用していたという。
経営難かトラブルがあったのか不明だが、廃業した後に放置され心霊スポットとして県内外から肝試しに訪れる者が多くなっていたそうだ。
その頃から不法投棄等が多くなり、店内は荒らされボヤ騒ぎも起こっていた。2005年には荒らす者が多いため、立入禁止の立て看板やゲートが作られていたという。
喫茶レ・アール(UCC喫茶店)は、心霊スポットとして有名になっていたが、2016年8月16日に2度目の火事で廃墟が全焼し現在は更地となっている。
火災の原因としては、建物に火の気がないことから、タバコのポイ捨てが原因ではないかと推測されている。
岐阜の有名?な心霊スポットの
— しんや (@tkgsny075) March 16, 2018
「喫茶レ・アール」(ucc珈琲)に
夜のテンションでドライブがてら
1人で来たんやけど
どうも建物壊されてまったみたいで
跡形もないという…
喫茶レ・アール(UCC喫茶店)の心霊現象
喫茶レ・アール(UCC喫茶店)の心霊現象は、
・女性の霊
・自殺したオーナーの霊
・コーヒーの香りがする
・話し声が聞こえる
などである。肝試しに行った者の中には、笑い声が聞こえたという話しもある。経営難で家族が心中したという都市伝説のようなウワサもあるが、真相は分からない。
喫茶レ・アール(UCC喫茶店)のガラスは割れ、トイレには落書きがあり、ゴミが不法投棄されていたことから、問題となっていたようだ。
荒れ果てている中、コーヒーの香りが未だにするという。一家心中ではなく、夜逃げした事から備品も全て放置しているのではないかと推測する者もいる。
近所に住んでいた者の中の情報では、オーナーは生きておりお金の問題で喫茶店を放置したのではという話しもある。
今テレビで岐阜の喫茶店みたいのやってるけど岐阜で1番有名な喫茶店はUCC喫茶レ・アールて所だからね〜(心霊スポット)
— 凛湯 (@357139) September 1, 2017
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喫茶レ・アール(UCC喫茶店)の場所・アクセス・地図
喫茶レ・アール(UCC喫茶店)の住所 | 〒501-3131 岐阜県岐阜市祇園2丁目29 |
交通アクセス | 川島三輪線93号近く |
最寄りのバス停 | 上芥見(徒歩2分) |
最寄り駅 | 各務原市役所前駅(徒歩1時間21分) |
喫茶レ・アール(UCC喫茶店)の地図(Googleマップ)
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